桂根（かつらね）駅は、秋田駅から南へ３個目のＪＲ東日本 羽越本線の駅です。
比較的交通量の多い国道７号線がすぐ西側を走行しており、国道７号線を挟んで日本海が間近に広がります。
桂浜海水浴場が近くにあります。
元々は信号場でしたが、国鉄が民営化された昭和６２年４月１日に駅へと格上げされています。
以前は５メートルほどの短いホームで、１両編成の乗務員ドアとその隣の客車ドアしか開けられなかったらしい。
そのため、板張りで増築したようです。
発着する車両はすべて２番線ホーム（東側）、通過車両は１番線ホーム（西側「日本海側」）の１線スルー構造となっています。
秋田県秋田市下浜桂根
１９８７年（昭和６２年）４月１日開業
駅全景。
相対式ホーム２面２線です。
元は、上下線ホーム共にコンクリート製の短いホームでした。
短すぎて１両編成の車両でも収まらない.。
写真のように途中から板張りホームに増築されています。
致命的な時刻表。
通学する高校生のためのダイヤみたいです。
朝、夕の合計７本しか停車しませんので、列車で訪れるには朝夕のどちらかの訪問になります。
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