青函トンネル記念館(せいかんとんねるきねんかん)駅は、(財)青函トンネル記念館 青函トンネル竜飛斜坑線の駅です。
駅入口は、青函トンネル記念館とも同じです。
毎年11月上旬から翌年4月下旬まで、国道339号線の冬期閉鎖期間に伴い、青函トンネル記念館も閉館されるので、青函トンネル斜坑線も利用できません。
ケーブルカーの運行は、通常期には1時間に1~2本、繁忙期には1時間に2~3本が運行されています。
青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
1988年7月9日開業
青函トンネル記念館駅に停車中の「もぐら号」。
ホームは、斜坑1面1線。
駅名標。青函トンネル記念館入口。
よーく見ると、奥には「青函トンネル記念館駅」と表示してあります。
記念館前には、「青函トンネル本州方工地竜飛」という看板が表示されています。
当日は霞んで北海道が見えませんでした。
案内人が引率してくれるので迷うことはありません。
記念館では自由行動となり、決められた時間に再び集合し、下り(復路)のケーブルカーに乗車します。
上り(往路)は先頭席にかぶり付いたので下り(復路)は譲り合いの精神で最後尾に座りました。
当日の竜飛1コースの参加人員は11名。
車内はこんな感じ。
ケーブルカーは日立製です。青函トンネル記念館駅側の運転席。
運転席は前後にあります。
中央銀色のハンドルはブレーキのようです。
体験坑道乗車券と青函トンネル記念館入場券が貰えます。参加しました。
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