こんばんは。


台風の影響で、
こちらもあいにくの天気。
一気に寒さが増したので、
今日はバタバタと
ホットカーペットやオイルヒーターを
出しました。

大判の膝掛けも出したりして、
お部屋の模様替えで何だかあったか気分に
なってきました。




さて。

あったか気分になれた記事をふたつ。

https://www.sanspo.com/sports/news/20201009/ska20100912210001-n1.html



娘たちスケート教室の生徒たちがリンク横で準備体操をしていると、練習を終えた三原や坂本が引き揚げてくることがあり、あこがれのスケーターを間近で見られて、目を輝かせていたものだ。

 ときには営業時間中にも滑ることがあり、子供やシニア愛好家の隙間を縫ってビュンビュン滑走し、スピンをする姿には驚くばかり。周りに人が少ないときを見計らって3回転ジャンプを跳んだりするので、それはもう別次元の光景だった。

 そんな彼女たちが練習を終えると、帰り支度をしながら友人と楽しそうにおしゃべりをしたり、おやつを食べたりしているのを見ていたので、五輪や世界選手権などの大舞台で活躍するようになっても、おっさん記者は勝手に親近感を抱いていた。

 昨季を全休した三原は、年末の全日本選手権に出場するには、今月29日開幕の西日本選手権で上位11人に入らなければいけない。「西日本では(ジャンプの)構成を元に戻して滑りきりたい」と話していた三原の、さらなる復調ぶりが楽しみだ。(牧慈)

(本文より抜粋)






フィギュアスケートの三原舞依は近畿選手権で19年3月以来の競技会復帰を果たし、3位に入った。昨季は体調不良により全試合を欠場した。「スケートが大好きって思いは変わらなかった。氷の上に少しでも早く立てるようにということだけを考えて毎日過ごしていた」という。ジャンプは取り戻している最中だが、何より楽しそうに滑る姿に心を打たれた。「レベルアップしていかないと他の選手と戦うことができない。一つ一つを大切に。毎日を大事に過ごしたい」。やはり三原も前を向いていた。

 池江の泳ぎに、三原の滑りに力をもらった1週間だった。大好きな事に全力を尽くせることの喜びを、2人のアスリートは知っている。「好き」という気持ちは何にも勝る。

(本文より抜粋)



牧慈記者の親戚のおじさんww目線、そして高木記者の池江選手と真依ちゃんへのエール。
お二人ともとても温かい言葉で、試合復帰への喜びが伝わってきました。


『今は全力で水泳を楽しんで、全力で日々の練習を頑張る』
『スケートが大好きって思いは変わらなかった』


私たちが想像した以上の困難が
あっただろうけれど
何よりも勝る『好き』という気持ち。
その気持ちを大切に保ち育て続けてきた
彼女たちだからこそ、
その姿、その笑顔が
見守り続ける人たちに
勇気や力を与えてくれるんだろうな
と思います。








そして
今さらですが…
あったか気分、もうひとつ。







実は私、
この2015-2016シーズンは
リアタイで見ていなくて、
SEASON PHOTOBOOKも持っていなかったので
貴重なお話を聞いたりお写真をみることが
できて嬉しい企画でした。
ありがとうございます。


田中さんのトーク、
羽生くん愛満載でした。
(田中さん、『可愛い』連発(≧∇≦))
田中さんだから撮れる羽生くんの表情や
貴重なお話もたっぷりで、
最初から最後まで
羽生くんへのあったか目線でいっぱいの
楽しくて幸せな時間でしたね。


次回も楽しみです。












深まる秋の夜。
皆さんも温かくしてお過ごしください(*^^*)