こんばんは。
今頃ですが
先日、手もとに届きました。
ページをめくるごとに
一気に
その当時の自分に
戻っていく
鋭い眼差しも
柔らかい指先も
やっぱり
GRFと全日本は
まだ
胸がぎゅっとした
でも
どんな時も
やっぱり綺麗なんだ
脚色も何もない、
真っ直ぐその人を見つめた
高木さんの言葉が
その時の空気、
表情、
想いを
よみがえらせて
鼻の奥がつんとなる。
透明。
澄んだ空気。
凛として少し冷たい、
でも高い高い空。
白い光と
厳かな空気が溢れて
だけど
どこか
やんわりと
包み込むような
温かさも感じて
それは
この一瞬を
命懸けで
伝えようとしている人
それは
フィギュアスケートを通しての
羽生くんだったり
カメラのファインダーを通しての
矢口さんだったり
その想いが
伝わってくるからなのかもしれない
そんな風に
感じました。
瞳を閉じたその向こうに
何が見えていたんだろう。
矢口亨@スポーツ報知写真部@yaguchi_hochi写真集の「余白」はスケートリンクや夜空。羽生選手が纏う光と静寂。自分自身の表現のため。そして、手に取っていただいた方々のための「余白」です。僕は今季、皆様の優しさに何度も救われました。また一緒に、沢山の作品を作らせていただけたらと思っています。本当にありがとうございました!
2020年06月18日 22:16
矢口さん、素敵な贈り物
ありがとうございます。
そして
抽象的ですみません…。
私の感覚的な感想でした。
※。.:*:・'°☆
今日、ちょっと嬉しかった出来事。
本屋さんへ立ち寄った時のこと。
スポーツコーナーへ行ってみると、
矢口さんの写真集も並んでいました。
それだけで嬉しい光景でしたが、
ちょうどそこへ
シルバーヘアーの上品なご婦人がいらして、
写真集を見つめた後、
手に取られたんです。
写真集が大きいのもあってか、
一度平積みの雑誌の上に置いてから、
今度は棚に並んでいる
羽生くん表紙のフィギュア雑誌を取ろうと
手を延ばしたのですが、
少し高くて取りづらそうだったので、
私が取ってあげるとにっこりと
「ありがとうございます」
とお礼をしてくださいました。
嬉しくて思わず
「この写真集、私はネットで買ったんですけどとっても良かったですよ」
と私が言うと
「そうですか、すごく欲しいなと思ってたんです。なかなか本屋さんへ来れなくて」
優しい笑顔が素敵な方でした。
その方とはそこで別れましたが、
今頃、
幸せな気持ちで
写真集見てらっしゃるといいな(*´-`)
写真は感謝してお借りしました。