ご訪問ありがとうございます。
5歳差の息子と双子娘を育てている高齢ワーママの育児記録です

よろしくお願いします爆笑
 
息子(K) 8歳0ヶ月

娘たち(Y&A) 3歳1ヶ月


6月の医療保険改正で少しですが仕事内容が少し変わりました。スタッフも場所も変わらないけどこれまでより忙しく、残業も増えてますえーん
ノロが流行ってる影響か欠勤もすごく多い💦
寄る年波には勝てない💦💦毎日ほんまにしんどくて疲れが抜けません。
でも、うちなんてまだ生ぬるい環境なんだと思います(新人の時に勤めていたところは終電退勤とかザラやった)。なんとか慣れて乗り切っていきたいです。

そんな中、週初めの夜勤明け後のお休みはAの発熱スタートでした。半日だけ40℃の熱が出て、すぐに解熱したので保育園のお休みは1日ですみました。小児科では喉が若干赤いので夏風邪と思うと言われましたが食欲もあり、咳や鼻水もなかったので謎です。

元気なYは保育園へ登園、発熱のAは休ませました。Yが保育園から帰ってきて二人揃ったらギューしてました。めっちゃかわゆい❤️



そんなわけで疲弊してる今日この頃。
平日に夫婦の予定が合ったので大好きなトラットリアで贅沢ランチしてきました。


前菜、ピザ、スパゲッティ、デザートと全部美味しいです❤️
こういうコースって、デザートは簡単なものが多いイメージですが、ここのお店はきちんとしたケーキでめちゃくちゃおいしいです。ケーキは販売もしてるのでたまにテイクアウトしてます

また頑張ろうと思いました。


最近の我が家のトピックスとしては息子の誕生会、そして運動会がありました。
このあたりのことはまたブログにしたいと思います。

書きかけのブログがあるのでまずはそちらから。


夜の絵本タイム


週末、昼寝をしなかった双子は久々に早く寝ました。
せっかく寝たので息子とゆっくり過ごすことにしました。

足にできたかさぶたを

「白血球が集まってる」

と言うので

「血小板やで」

と突っ込むんで血液の絵本を渡したら「読んで❤️」と言うので読むことに…


「ちのはなし」は私が子どもの頃に持っていた本です。作中に「懐中電灯で指先を照らしてみよう」と書いているページがあり、やってみて感動したことを覚えています。

このページ


息子が怪我はどうして治るのか興味を持ち始めた頃に書店でみつけて懐かしすぎて購入しました。

なかなか本格的


この中に心臓の話も出てきます。
こちらも全身の血の巡り方と役割か描かれている本格派

「まきがみのしんをつかってしんぞうのおとを聞いてみよう」

と書いてありますが、我が家には聴診器があるので聴診器で聞かせてみました。

お腹の音や呼吸音などを聴くことができたら便利だなと思い、家庭用に購入しました。これとは違うけど多分似たような安いやつ。
「わー!ドクンドクンするびっくり

と楽しそう。

ついでに「かさぶたくん」も読みました。

血液凝固の仕組みが子どもにもわかりやすくしっかりと描かれています。

かがくのともシリーズはマニアックなとこまてしっかり描かれている本が多くて好き❤️


だんだん情報過多で飽きてきた感のある息子でしたが、母親独占タイムを堪能したい息子は膝の上で嬉しそうに聴いてました。ういやつめ❤️

かさぶたはばいきんが入るのを守っている。おわり

どこまで理解したかは不明ですが、ってなところでまとめ、絵本タイムは終わりました。

その後は久しぶりにハグハグして一緒に寝ました。

その1週間後に息子がカッターで指を切り、病院に行きました。
不安で泣き叫ぶ息子。圧迫止血をしてもなかなか止まらず夜間に病院(職場)受診したのですが、当直ドクターは知ってるドクターで、着いた頃には止まっていてすごーく気まずかったです😥

え?これ?…って空気が流れて消毒してSSテープ(医療用セロテープみたいなもの)を一応貼って、ガーゼで保護して終了でした。翌日からは絆創膏でよく、再診も必要ないと言われて帰宅しました。


息子に

「多分SSテープで止めたらいけると思うけど、最悪縫わなきゃあかんかもねー」

と伝えていたからか、ドクターが「SSテープ」とナースに指示した時に「よかったぁー爆笑と息子が喜び、「SSテープしってるの?」とドクターに怪訝な顔をされていました。

その夜にも「血の止まる本」を読みたいとリクエストされ、また「ちのはなし」を読み聞かせしました。息子なりにフィードバックしたかったようです。実体験としてからだの仕組みが理解できるのはいいなと思いました。

個人的にこの手の本が大好きなので子どもにも親しんでもらいたかったので買いましたが、残念ながら息子は「からだのしくみ」に興味があまりないようですえーん

最近はゲームとYouTubeばかりですが、もっと科学に親しみ、本に親しんでくれたらいいのにな…と思います。
とはいえ、きっちり時間を作って関わることも体力的にも時間的にも難しく…(怠慢なのは分かってはいるのですが…)

うーん…悩ましい…