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不妊治療で授かった息子と双子娘を育てている高齢ワーママの育児記録です。

 
息子(K) 6歳7ヶ月

娘たち(Y&A) 1歳8ヶ月


 夜勤明け。ブロ友のいそひよさんおすすめのランチ屋さんへ家族5人で行ってきました。

 

田舎の細い道をずんずん入っていったところにある古民家なたたずまいのお店。

 

縁側のある畳のお部屋で机に座布団で座ります。めっちゃ居心地が良い(^^)

双子用にキッズチェアをお借りしました。

 

メニュー

 

主菜が2種盛りのランチと1種盛りのランチ、そしてお子様ランチを頼んでシェアしました。

 

主菜は「チャーシュー」と「鶏もも煮込み鍋」と「鯖味噌煮」をチョイス。鯖の味噌煮の写真を撮り忘れちゃってる💦

 

 

もう…何もかもおいしい。

 

玄米がまずおいしい。自家製味噌で作られた(と思われる)味噌汁が優しい味でおいしい。そしてお鍋の塩こうじのうまみに野菜のおいしさが溶け出したスープがおいしい。チャーシューも鯖味噌煮もおいしい。

 

副菜はこんにゃくの煮物と菜っ葉の胡麻和え、ヤーコンと人参の金平(だと思う)こんにゃくはショウガとニッキで味付けしたのかな。冷やし冷やしあめっぼい風味がしました。これがまた薄味だけどうまみがしっかり感じられるお味でした。

 

夜勤明けの身体にしみいる栄養といった感じのお料理(^^)

 

息子は玄米が苦手なようでしたが、サバの味噌煮と鶏肉は気に入って食べてました。

 

双子には玄米に鍋のスープと鳥を乗せたものを食べさせましたが、ものすごい勢いで食べてました。2杯目は味噌汁ご飯にしましたが、これまたすごい勢いで食べてました。

 

ちゃんとした素材でしっかり丁寧に作られた食事に心も体も癒されました。癒されて、そして、「もう少したべることを大切にしよう」と思いました。

 

いろんなことを言い訳に楽に逃げて食事をおろそかにしている今日この頃。

特に自分の食生活は本当にひどいです。この生活を継続していくのは未来の自分と子どもたちにとって絶対によくないなと思いつつ、言い訳を何重にも積み重ねて楽に逃げてしまっています。

 

普段は目を背けていますが、こうやって身体にも心にも美味しいランチをいただくと家族の身体や心の日々の栄養となる食事をできるだけ作りたいって思います。

 

具体的に何をするか…は見定まっていませんが、生活の中で食に対するウエイトをもう少しおいてみようかなと思います。

頓挫しかかっている作り置きとか道の駅野菜購入とか…

大袈裟ですが、「ごはんをつくること・たべること」ともう少し向き合って、昔は感じていた「料理が楽しい」を自分の中に復活させたらいいな…なんてことを思いました。

 

そして、子どもとの外食に一歩自信がつきました。1歳7か月にしてわが家はまだ双子・息子連れでフードコート以外の外食体験がありませんでした。今回はちゃんとしたお店ということでだいじょ~ぶかな~と心配でしたが、お子様連れOKとお聞きしていたので「えいやっ!」と行ってみました。

結果、キッズチェアがあって、双子が自分で食べられる環境ならなんとかなりそうだと思えました。まだ敷居は高いですが、これからはフードコート以外も挑戦していけたらいいなと思いました。
 

 

いそひよさん、ステキなお店を教えてくださってありがとうございました^^(お店に疎いのでまた教えてくださいw)

残念ながらこのお店は年内で閉店してしまうようです(涙)

閉まるまでに訪れることができてよかったです。

 


日曜日は有馬に住む親戚のおうちに遊びに行きました。

太閤の湯で温泉に浸かった後にお邪魔して遊ばせつつ、ごはんをごちそうになりました。

従姉妹の孫とうちの子どもたちが同世代。

うちを入れて男の子2人と女の子3人の幼児なので、遊び出すとカオス。

従姉妹の子が二人目を妊娠中で来年の春にはさらに一人、女の子が増えます💕楽しみです☺️

 

寒いけど、癒され週末を過ごせたので今週も頑張りたいです。