不妊治療で授かった息子と双子娘を育てている高齢ワーママの育児記録です。
娘たち(Y&A) 1歳6ヶ月
2022年5月職場復帰しました
息子の就学時健康診断でした。
双子は保育園。息子はお休み。検診は午後から。ランチは回転すし。
小さい頃、酢飯も生魚も苦手だった息子。お寿司は嫌がって食べませんでした。
でも、こないだ刺身を食べさせたら食べ、寿司に行きたがったので試しに回転すしに連れていくことにしました。
食べるまではドキドキでしたが、まぐろとサーモン、いくら、卵、ハンバーグのお寿司を食べて(まぐろとサーモン、いくらははんぶんこ)「おいしー」とご機嫌でした(^^)ネギトロ(ネギ抜き)は食べたけど苦手とのことでした。
ひとつ、食べられるものが増えてよかったです。
さてさて就学時検診。校区の小学校に行って健康診断と簡単な説明を受けるものです。
事前の問診票(持病やアレルギー、予防接種歴の確認)と上履き、就学時健康診断の通知のみ。受付時間は40分あり好きな時間に行って大丈夫です。開始5分くらいに行って、30番台でした。
並んでカメラタイプの検温、消毒を経て受付へ。名前と問診票のチェックを受けた後、番号札をもらって検診コーナーへ行きました。歯科→内科の流れ。内科は上半身を脱いで聴診と側弯と栄養状態のチェックでした。栄養状態は見た目で判断。側弯はドクターにおしりを向けて前屈するだけ。さらーっとしたチェックで終了しました。両方とも異常なしでした。
その後、結果返却と説明を受けました。健康診断の結果は「異常なし」に〇を付けて返されただけと簡素な感じ。説明は事務手続きが主で入学式の日程案内と小学校の諸費用や給食費の振り込み先登録についてでした。一式入れた封筒を渡されて終了。全工程で30分もかかりませんでした。
思ったよりあっさり。私が小学校の頃は6年生が引率係となり会場に案内してくれた記憶があります。小学校に初めて入ってとても、わくわくしたのを覚えています。息子は地区のお祭りで小学校には入ったことがあったのでそれほど感慨はなかったようです。
それでも、校長室や事務室などのある廊下を通ったり、結果説明で理科室に入ったり…もちろん母校ではないのですが、小学校の空間に懐かしさを感じました。4月からランドセルを背負って小学校に通うなんて未だ信じられません。本当に大きくなったなと思う反面、通学路を子どもたちだけで通っていけるのだろうかと不安も感じます。私の親が放任主義だったからか私が未就学児の頃は近所のスーパーへおつかいへ普通に行ってました。なので小学校へ行くのもなんら不安はありませんでしたが、息子は一人でどこかへ出かけた経験が皆無なので心配です。そろそろ近所のお店へのお買い物くらいはひとりで行かせるべきなのか…。でもこのご時世、幼児1人での外出はなしな気もします。他の年中・年長児のお母さま方はどうされているのでしょうか。
今回、校区の小学校で検診を受けましたが、わが家は隣の校区の小学校へ校区外希望申請を出しています。
というのも…校区の小学校は徒歩30分近くかかるのに対し、隣の校区の小学校は徒歩10分なんです💦しかも校区の小学校への通学路は大通りやパチンコ屋さんの前を通らねばならないのに対して、隣の校区は大通りを渡る必要がなく通学路にあるお店もコンビニがある程度です。
どう考えても、校区の設定がおかしいでしょ。。。
子どもの通学だけを考えるなら慣れるだろうし足腰が鍛えられていいやと思うんですが、残業ありでお迎え時間と戦う私にとっては死活問題です。
(※時短は制度自体がない職場です)
うちの地区の公立学童は19時まで開設されていますが子どもだけ下校は17時半までしか許されません。(民間学童は電車距離にしかない地区です)
もし、抽選に外れてしまい設定どおりの校区になれば転職や息子に学童から家に勝手に帰ってもらうかを含めていろいろ考えねばなりません(最悪、職場に電動自転車片道30分以上かけて通うことも考え中)。→いずれにせよハードモードすぎて現実的ではない気がしてしまう…💦校区外申請が通らないと切実に困ります。
ってなわけで校区外申請を出しているのですが、近くに最近できた大型マンションも同じような状況らしく、今年は希望者が多すぎて抽選になりそうな感じです。結果は11月下旬です。
話がそれましたが…
この就学先問題が片付くまで、全部が「仮定」の話からスタートしてしまうので小1の壁問題の準備ができません(泣)考え出すとどんどん煮詰まりそうなので就学先が決まるまでは考えないようにしようかなと思っています。遅い!?