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不妊治療で授かった息子と一卵性の双子娘を育てている高齢ワーママの育児記録です。

息子(K) 6歳1ヶ月

娘たち(Y&A) 1歳2ヶ月


2022年5月職場復帰しました。


最近、息子の公文の教材が漢字に入り大きな壁にぶつかりました。その壁を経験したことで振り返って息子への学習サポートへの反省と気づきがありました。


そのことを記録に残すとともに、今後の取り組んでいきたいことをまとめておきたくて、この記事を書くことにしました。


公文を始めたあたりから書き始めたらめっちゃ長くなりました💦

なので、2つにわけて書くことにしました。


そして、公文のことから書き始めたら前半は本題の「漢字の壁」には辿り着けずです💧



その前に今週末の双子と近況。


相変わらず、残業にまみれた日々です。日々1時間超え魂が抜ける稼いだ残業代はコストコやスーパーの散財で消えてる気がします(ダメダメ)。

今月後半は配置人数がもう少しマシらしいので乗り切りたいところニヤリ


保育園の七夕まつりは無事終了したようです。

夜店(???)は「おはなやさん」「すいぞくかん」「かきごおりやさん」「さかなつり」もいう謎ラインナップ。


チケットも子どもが作成


息子はすいぞくかんチームでイルカショーをしたそうです。


抜けたり合流したりチーム内移動も好きにしていた結果、過半数がさかなつりチームになりすいぞくかんチームは3人になったそう。


子どもたちの自主性を重んじる保育方針なので、いろいろ自由です。日々子どもたちで話し合って取り組んでる話を聞いてると息子はここの保育園でよかったなーと思います。

とはいえ、生活発表会や運動会のゆるーい仕上がりになれすぎて、幼稚園に通う友達の完成度の高いピシッとした運動会などの動画をみてしまうと小学校で大丈夫なのかなーと感じる気持ちも少しあります。ないものねだり。


週末の双子は普段、保育園では着せられないお洋服(ロンパース、ワンピースなど)を着せることが多いです。


妊娠中にセールで衝動買いしたワンピースがろくに着せないままサイズアウトしそうになってたので着せてみました。


胸当ての部分がミニーちゃん💕(ロンTもセットになってましたが、暑いので無印の半袖ロンパースを着せました。

ヨダレだまりが…笑い泣き



このワンピース、かわいいけどスカートがタイトなので、起きてる時はこんな感じになります。

もはやワンピースではない💧 だからセールで安かったのと納得。


でも、かわいいから満足です。


寄ってくる双子。

この後、AがYの脇に手を入れ、はたき落としましたガーン

Yギャン泣き A満足顔💧


この後、二人とも抱っこしてあげました。


Yが一応お姉さんですが、力関係だとA>Yです。



  息子の習いごと


習いごとについて。

うちは週2の公文+月1のサッカー教室のみです。

公文は週2、仕事が終わった後に主に夫が送迎してます(双子はおうちで私がご飯を作りつつみています)。

水泳など体育系の習いごともさせたいのですが、私がシフト休の現状では土曜しか使えず、双子を抱えて夫の送迎となるので、今はこれ以上は難しいかなと思ってます。小学生になれば自分で通えるようになるので何かやらせようかなと思っています。


公文をはじめた経緯

年長息子。公文を始めて9ヶ月。

なんとかひらがなが読めるかな⁉️(濁点や拗音は無理)というところから(7A)からスタートして小学校1年生分野(AⅠ)へ入りました。



知育に疎い我が家。

家庭学習なんて皆無。親に根性も意識の高さも無さすぎて息子が小さい時は気が向けば絵本を読んであげる程度でさた。

ドリルも幼児教室も無縁で、チャレンジを4歳で1年やったけど、親の気力がなくてろくに絵本もCDも見せずに終わりました(→勿体無い上にひどい)。始めた年中の真ん中では100均のひらがな表をお風呂に貼って、ひらがながあやふやながら読めるかな…な状態でした。


そんな意識が低い我が家が公文を始めたのは小学校入学を前に「人から教えてもらう」ことに慣れて欲しかったからです


人から教わるのが極端に苦手な息子。


大きくなり知識をつける中で、間違った言い回しや知識(ダンゴムシは昆虫とか…)を語るのを修正するとブライトが高すぎて間違いを人から指摘されると怒るわ、人に聞いといて教えてもらう途中に自分が満足したら関係ないことを話し出すわ…

完璧主義で絵や字が歪んだら許せなくて怒り出すわ…


もう…どうしたらぁ…凝視


な感じでした。


なるべくこっちも怒りたくないけど、平和に教えることが難しくていつもストレスを感じてしまい、その時は悲惨な具合になります。


その後、落ち着いた時に絵本や図鑑、映像などで説明すると入るのですが、この状況が毎回だとつらくて…


勉強以前の問題です。


このまま小学校に上がって授業を受けることや宿題をやることを考えるとまずいなと、外部の手を借りることを考えはじめました。


親子でバトるだけならまだよいのですが、このままでは学級崩壊させて人様に迷惑をかけるのでは…との危惧を感じで、一か八か公文に放り込むことにしました。


公文にした理由


同じタイプの学習スタイルで公文より安い学研教室とも迷いました。

私が調べた範囲では学研教室は考える力を得ることを主体としていて学年区切りでいろんなジャンル(ちえとか図形とかもあります)をやる印象、公文はスモールステップで少しずつハードルを上げて計算と文字に特化した基礎をたたきこんでいく印象(訓練に近い)印象でした。


息子は基礎を発展させて考える力は比較的ありそうだけどコツコツやるのは苦手です。机に向かいやるべきことをこなしていく力をつけたり、教えてもらう姿勢を身につける目的なら公文かなと思い、公文にしてみました。


体験学習をはじめてみる


公文に入れる前、めっちゃ悩みました。

最寄りの教室は徒歩15分。公文のシステムは週2回教室に通い、その他の日は自宅で宿題をこなすというもの。


双子がいて、仕事して


通えるのか⁉️

宿題をさせられるのか⁉️

なんせ、チャレンジすら挫折した我が家


散々迷った挙句、体験を申し込んで息子を連れて行きました。初回は学力チェックで教室長と1: 1でした。かまってもらえるのが大好きな息子は一応学力テストはやりましたが、調子に乗り途中でしゃべりまくり、終わって大人が話しているとパズルやお絵描きをしたがって収集つかず。

恥ずかしさと情けなさでいっぱいで怒りながら帰りました。


さすがにたくさんのお子さんを見ている先生は「そういうもんです」的でどーんと受け止めてくださり、心配の宿題も「初めはついてなければなりませんが学習習慣がつけば一人でやるようになります」と言ってくださいました。息子が「やってみたい」と前向きだったので体験学習を1ヶ月受けることにしました。


初めはひどかったです。まず、鉛筆の持ち方でつまづく。教えてもらって家で修正しようと教えると機嫌を損ねてキレる。ズンズンという運筆の教材を自由に雑にやってはみ出すのを丁寧にやるよう話すと機嫌を損ねてキレる。

これは少し難しいかと思いましたが、1ヶ月の体験の間に鉛筆をきちんと持てるようになり、教室ではきちんと静かに教えてもらえるようになりました。

宿題がうまくいかずにキレることはありますが頻度が減ってきたこと、キレてボロクソに文句を言ってる時に「やめる?」って聞くと「やる」と言いつつ苛つきなかまらも宿題を頑張っていたので本申し込みしました。

まず、読み書きができるようになってほしかったので科目は国語にしました。


その後の様子


宿題は初めは横で見なければならず、音読する横で双子を抱っこしつつみてましたが、1.2ヶ月後には声かけとチェックだけで、一人でできるようになりました。


いつも保育園の帰りに「公文いつやる?」と確認してやるタイミングを決めさせてます。たいてい、帰宅してテレビの録画を少し見て、双子の離乳食をあげるタイミングでやってます。


そんなわけで始めた公文。


時々キレつつ、1日1セット(体験時期は算数も申し込んで2枚)の課題をこなしつつそこそこうまく進んでいきましたが、漢字に入り大きな壁にぶつかりました。


長くなったのでいったん区切ります。