ご訪問ありがとうございます。不妊治療て授かった息子と双子(一卵性)の娘を育ててます。
息子(K) 5歳4ヶ月
娘たち(Y&A) 0歳5ヶ月
現在育休中。2022年4月復帰予定です
二人ともびっちょびちょ
よく泣かずにご機嫌だなぁ💧
うんこ漏れしてても平気な時も多いし…
おおらかなお二人。
お着替え。
こないだいただいた服のうち60-70サイズの夏服
最近50-60サイズがギリギリになりサイズアウト間際です。さ…さみしい
おしっこ漏れは久しぶりですが、吐き戻しが酷いのでお着替えはしょっちゅう💧💧
スタイつけててもずれてびちょびちょやわ胃液臭いわ💧💧サニーマットもしょっちゅう洗ってる。洗濯物すごい。
季節・サイズ的にも50-60ロンパースや60の夏服が着られるのはほんのわずかなので優先的に着せています。
冷凍庫がやってきた
冷凍庫がやってきました
玄関あけてどーーんと冷凍庫。
キッチンとカウンターの生活感思わずスタンプ
これでパンパンの冷凍庫から解放されます。
離乳食のストックもできるぅ
また、使用感レポします。

離乳食開始
さて…いよいよ離乳食開始の日
朝からドキドキ…ソワソワ…
以下、無駄に写真ばっかりです💦
おかゆ作成
米大さじ1+水150mlを炊飯器にIN
朝だけど家族用の晩ご飯用のごはんを炊いちゃった。
炊けた💕
この容器にはブレンダーが入らないので別容器に移してブレンダーでガァーっと潰し、あっという間に完成💕
盛り付け💕
残りは大さじ1ずつフリージング。
はじめての離乳食(Yちゃん)
さて。いよいよ離乳食タイム。
まずはYから
あげる直前に運悪く冷凍庫到着&設置の方が来てしまったため、待たされて空腹で機嫌激悪…

この状態であげるか迷ったけど、ひとまずやってみることに…
下唇をスプーンでつんつんし入れてみる。
昨日同様に多少、スプーンを加えると渋い顔をしつつも反応はまずまず
気に入ったのかにまーっ
口から出てはくるものの、とろみがある分、昨日のミルクより飲みやすいのかそれなりに飲めてる様子。
まんざらでもなさそうな顔で完食
はじめての離乳食(Aちゃん)
次はA。
Yちゃんにあげてる間に泣き出して機嫌激悪💧
同じく、とりあえずあげてみることに…
なんでしゅか⁉️と怪訝そうな顔をしつつも口をあけてくれました。
やっぱりスプーンを入れると渋い顔にはなりますが昨日よりマシ。
にんまり…
口から出るけど美味しいと感じるのか口もあけるし気に入った様子
ごちそうさま💕この椅子楽しいねぇ。ごきげん。
やはりスプーンの感触は気持ち悪いのか二人ともスプーンが口に入ると渋い顔をします。
でも、食べることは好きみたいで嬉しそうに口をあけました
口の奥への送り込みはうまくできなくて口から出ちゃいますがとろみがある分、ミルクで試した時と違って半分は飲み込めている様子。
送り込みについてはAよりYの方が上手かも。
憂鬱でしたが始めてみると食べさせるのはかわいくて楽しかったです。
これが毎日…しかもこれから増える…と思うと気か重いですが💧
たくさん美味しいものを覚えて欲しいなぁと思います。
西松屋でいろいろ買い物(洗濯バサミはダイソー)
離乳食関連ではフリーザー容器ととろみのもと、フリーズドライの白身魚。
余談。厚労省の資料
今更ながら知ったのですが、実は10倍がゆから開始じゃなくてもよく、1さじから開始して…とか1週間経ったら野菜も…などもそこまでこだわらなくともいいみたい。
アプリもそうだけど、離乳食レトルトを販売してる会社もほぼ10倍がゆと書いてますが、根拠はないらしく公的には「つぶしがゆ」で濃度は決められてないらしい。
厚労省の資料もよく見ると「つぶしがゆ」とは書いてあるけど10倍がゆとは書いてない。
離乳食スタートガイド 別添 の初期部分↓
なので、7分かゆでも5分かゆでもなんでもいいみたいです。そして野菜も魚も「慣れてきたら」と書かれており、始めて1週間経過後など開始時期は決められてない(初めての食材はアレルギーや消化をみるため1さじからとは書かれてはいます)。
ちなみに同じ資料で中期(7-8ヶ月)からは全粥。
どのみちブレンダーでつぶしてしまうし、あまりこだわりはないのでどっちてもいいんですけど濃い方が食べさせやすいから次作るときは7分にしちゃおうかな。
後は加減がわからないからアプリを参考にしつつ家にある野菜であげたいものをあげるかたちでいこうと思います。
この「離乳食スタートガイド」には家族からの取り分け方法について大々的に書かれています。
これ、すごく参考になります。
肉や魚をほぐすのにポリ袋に入れて指で潰すのはすごくいいアイデア‼️‼️
このガイドはこないだ挙げた「乳幼児栄養調査結果の概要」の結果で離乳食を作ることに負担を感じてる保護者が多い結果を受けて作られたのか、ベビーフードの利用についても肯定的
同じく厚労省が指導職用に作った「授乳・離乳の支援ガイド」には
「離乳食は、手作りが好ましいが、ベビーフード等の加工食品を上手に使用することによ り、離乳食を作ることに対する保護者の負担が少しでも軽減するのであれば、それも一つ の方法である。」
と、手作りに拘らずベビーフードも利用しつつ…の指導をしてねという方向性が示されてます。
また、進め方にこだわらず子どもの個別性に合わせて指導をするというようなことも書かれてます。
母乳育児にもいえることですが、専門職って理想のカタチにはめようとするタイプが一定数いて、栄養士や保健師の中にも一部、手作り絶対派閥がいますよね💧
支援ガイドから、ただでさえ慣れない育児に翻弄されてる真面目な母親を追い詰めることのないように…という意図が見えて面白いなあと思います。
「授乳・離乳の支援ガイド」「離乳食スタートガイド」のリンクがある厚労省のページ↓
離乳食についてのアンケート調査結果↓