ご訪問ありがとうございます。不妊治療て授かった息子と双子(一卵性)の娘を育ててます。

息子(K) 5歳2ヶ月
娘たち(Y&A) 0歳3ヶ月


現在育休中。2022年4月復帰予定です。

ピクニックのブログにコメントありがとうございました。


風呂の準備をしてでかけたので、お湯をはって3人ともお風呂に入れました。


公園とスーパーは保育園から近いので荷物はたくさんになるものの、保育園の送迎ついででスーパーのパンやおにぎりを夕食にしちゃえば負担感もそれほどなさそう。


むしろ、


18時半で、すでに私と息子のごはんが終わってて、さらに息子が上機嫌というミラクル爆笑


な状態が起こせてしまうのはメリット‼️


定番化してもいいなと思いました。


そして…3連休チーン

もうね…いろいろお腹いっぱい🌀

2日挟んで盆休みかぁ…💀👻




開き直った私は強いニヤリはずなので

「ダークサイドに堕ちない」

を目標に頑張るぞー爆笑

連休嫌い勢の皆様、共に乗り切りましょう‼️



ストレス溜まりすぎて暇さえあればハギレを縫ってます。単純作業に癒されます。ベビーボール作りにハマってますが、楽しくてしょうがない。


作りたいと思った名前入りスタイはダブルガーゼじゃ星やリボンがくったりしそうなので、手芸屋さんに行けてから作る予定。


さてさて。5歳息子とじっけんをした話です。




ピクニックを楽しんだ息子の新たな願い。


「じっけんがしたい」


お湯に氷を入れる実験がしたいとのことです。


どこで仕入れたかはわかりませんが(保育園?YouTube?)、なにかを試してみることが実験であるとの認識はある模様。


その昔、私は自由研究が大好きなお子様でした。疑問を思ったことを考えて調べてやってみて、わかる喜び。そして理解したことをまとめることが楽しくてたまりませんでした。

実験は性格が雑なので苦手でしたが、実験ノートを書くのは好きでした。


息子にもそんなワクワクを味わって欲しいなあと思います。


なので、せっかくやるなら…と「じっけんのーと」を用意(家に余ってた使いかけのノート)して息子とじっけんをやってみました。


  オリエンテーション


まず、実験とはなんぞや…との説明と実験ノートの説明。「実験は何かを試すこと」程度の理解はしてるようです。


そこで、実験ノートを書くことを提案し説明しました。書き方についてレクチャー。



「目的」は難しいので割愛。「考察」も割愛でよかったな。


めんとくさがりながら一応聞いてくれました。


  じっけん開始



早速実験。お風呂を入れてびちょびちょにされてもいいよう実験場は浴室を選定(終わって風呂に入れるようお湯もはりました)


はっじまるよーーー♪


お湯に氷を入れてみたいとのことだったので、親 「お湯と水の両方に入れて比べてみよう」と提案。


さっそくコップにお湯と水を汲んできて汲んてきて氷を1つずつ入れてました。


食いつきよく、真剣に観察。


大きさを比べてみようと促すと…


息子「お湯のがちっちゃくなったー。水が大きいから勝ちー」

息子「氷の山を作りたいねん」

氷の山にお湯と水をかけたいらしいのですが、氷を積み上げるのは難しいのではと話し、コップでしたら❓と助言

息子「そっかぁ。コップの中でお山にしてみる」

珍しく素直。昨日のピクニック効果か⁉️

コップ山盛りに氷を入れて、お湯と水をそれぞれ入れてみて観察。

恐る恐る指を入れて温度を確かめる息子


「ひきわけやな」で終わりそうなのでそれぞれの形をみては⁉️と伝えたところ…

氷を出して観察。いい方法を考えたねぇ爆笑

大きさの違いに気づいた様子。

  じっけんのーと記入


終わったのでじっけんのーとを書かせてみました。再度、書き方を説明し見守りつつ記入

①ざいりょう
②ほうほう
③けっか

(「こうさつ」はまだ難しいので割愛しました。)


それぞれ何を書けばいいのかわからないので、説明、振り返りつつ、誘導しながら記入。
まだ文字が書けないので、絵で描いてもらいました。お絵かき大好きです。


※文字は私が書きました。

①ざいりょう

ボールとコップと氷。なんか雑💧

方法を書き始めたので修正し材料のみ書いてもらいました。
黄緑がお湯のコップ。青がお水のコップだそーです。

②ほうほう


上のコップが氷を1つずつ入れた絵。
下のコップは氷をたくさん入れたコップにお湯を注ぐ絵。
水色が氷で間の紫が矢印のイメージ。

わかるようなわからんような。

③けっか


『お湯は氷が残ったけど、水は氷が残らなかった』と表現してる模様。黄緑のコップはお湯だといってたような…

私「氷が残ってたのって、お湯やっけ?」

息子「黄緑がお湯のコップやで。あ、そっか…逆やな。間違えたわー」

話を聞いてると実験結果は理解してるみたいですが、絵として表現する過程で混乱したみたいです。

「お湯と水での氷の溶けかた」以外も、氷を溶かした後の温度変化や溶け残った氷のかたちの違いなどを語ってましたが、集中力が続かず、のーと記入には至らず終了。

  親の考察・感想


やってみて意外と私も楽しかったです。

息子がどんな思考で物事に取り組み、そしてそれを言語や絵でどのようにどの程度表現できるのが把握できるので、我が子の成長がはかれるし、得意不得意も見えるのでよいなあと思いました。

ただ、息子はプライドが高くて指摘するとすぐキレたり拗ねるし、つい私も、突っ込んだり指摘したりしてしまうので、あまり知育的なところを重視せずともかく、やってみることを受け入れる姿勢を意識しなくては。

息子も「じっけん」が楽しかったようで、次は「ダンボールで箱を使ってお水を入れたい」と言ってみたり、「積み木でなんか作っていろんなものを転がしたりしたい」など言ってるので息子の機嫌がよく私の余裕がある時にできる範囲で取り組んでいこうと思いました。


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