産まれて20日。
諦めて投げやりでフライングさえせず迎えた判定日から約220日。
今日は本来の予定日です。
ついにトツキトオカです。
判定日は喜びと不安半分でした。
予定日を聞いても出産までたどりつける自信なんてまるでなかったし、まさか双子だなんて想像もしてませんでした。
双子の娘たちと過ごす日々が幸せです。
YちゃんもA ちゃんもかわいすぎます

まあるい顔も、鳥のような声も、軽く柔らかい身体も全てが愛おしい。両方がそれぞれかわいくて、かけがえのない存在です。
こんな幸せな未来がやってくるとは思いませんでした。
産院のバースレビューとして書いたもの🔻🔻
初期は精神的に揺さぶられるできごとだらけで、ジェットコースターに乗っているようでした。
最初に神頼みに行った場所が厄除けで有名な門戸厄神💧で、買ったおまもりも厄除けのもの。ここでひいたおみくじが「凶」で真っ青

でも、それが「底」で、そこから運気が浮上したような気がします。
妊娠糖尿病の分割食はありつつも穏やかな中期を経て、後期は管理入院とマイナートラブルでストレスフルな日々でした。ハイリスクだけど順調だったので、治療のために入院してる人たち比べたらぜーんぜん気楽だったとは思いますが、二人合わせて5kgの胎児を抱えて苦しかった‼️でも平和に過ごして予定帝王切開。
やっと終わるー❣️と気軽に向かった手術室で感動の対面❤️をはたした後に、最後の最後の出産でまさかの大量出血🩸🩸産後は貧血そして、イレウスでぼろぼろになったものの、1日遅れで無事退院。
身体的不安を残しつつ、里帰り・家族支援なし・夫育休なしでスタートしましたが退院して2週間弱の現在、何とかなってます。
「授乳」「ミルク」「おむつ替え」などのお世話が二人分となり時間がかかったり、という手間はありますが、お世話時間をある程度揃えていることもあり物理的なしんどさはあるものの、二人目なこともあり精神的には今のところは上の子より楽です。
今はまだ動かないので目が離せないハラハラ感はないため、動き出すと双子育児の洗礼を浴びるのかもしれません。
今は双子より、もうすぐ今月5歳の息子との関係の方に悩みます。でも、双子誕生による荒れモードに加えて、反抗期がきているののでは⁉️と気づいて、少し受け流せるようになりました。息子はおしゃべりで口が立つので心をへし折られまくりですが、5歳児に心折られてるようじゃダメですね💧母として強くならねば‼️と思います。
身体は貧血症状は身体が慣れたせいもあるのか、かなり改善し、腸もまだすっきりとはいかずに出ずに下剤を飲んでは苦しんでますが、普通に食べられるようになりました。
昼夜のお世話+息子との散歩で身体の疲労感をどっぷり感じることもありますが、だんだん動けるようになってきたのでぼちほち家事もやっていかねばと思います。
恥ずかしながら、入院中の荷物も片付いておらず、衣替えもまだなのでまずはそこから…。
そして…
ひとつ前のブログにはコメントをたくさんありがとうございました。
同じく助産師さんの対応に心折られた人って多いですね。産科は切迫・ハイリスクの妊婦とか産後の精神的に不安定な産婦とかただでさえ繊細な対応が求められる場所だと思うのに、一定数、心を折ってくる助産師さんっているよなーって思います。それはナースも一緒ですけどね💧
書きながらいろんな気持ちを思い出して泣き、コメントを読んでは泣き…涙腺が…
優しさがしみました。
双子が元気だし、私も無事だったので身体の不調自体は受け入れられました。でも、身体がついてこなくてパス通りの育児経験が積てないことでこのままでは退院してから育児できないのでは…みたいな焦りと「何とかなるなる」という開き直りのハザマにいた時のあの対応だったので余計に許せず過敏反応したのかな…と。
双子育児について、みんな「大変」というし、支援者なしの環境なんてもってのほか言われ続けてきたので、融通のきかない私はプレッシャーと危機感だけが募っていたのだと思います。
元々普段は体力には自信がある上、性格的に決められたことは普通以上にこなしたいという変な強迫観念にとらわれがちなため、学生・仕事の課題や資格取得などは体力にものを言わせてゴリ押しでなんとかしてしまうことが多かったのですが、産後は切り札が使えず遅れていく焦りと辛さがあるところにあの言われ方だったのでブチギレる結果になったのかな…と。
双子育児。嫌でも注目される分、これからもいろいろ言われることもあるのでしょう。
受け入れる、受け流すのバランスをとりつつ、冷静に「なんとかなる」方向を目指していけるようになれればいいな…なんで思います。