コメントありがとうございます。
めっちゃ嬉しいです

先に記録を優先します。あとで余裕があったら返します。
夜はやっぱり二人でもこもこ動きだすと苦しくて横になれず、座ってます。
動くとかっちーんとお腹が張ったり苦しくなったり座ってても痛いです。
でも、これで最後の夜だから、存分にどーぞな気分です。
何より元気なのはよいこと

前日レポです。めっちゃ長いです。
ついに明日、37w1dで帝王切開です。
本日37w0d。半分は早産になると言われる双子。
正直ここまでもつなんて思わなかったです。
切迫や高血圧など、なんらかで離脱して産んでいるんだろうなと思っていました。
それが、ここまでこれてしまいました。
正直、びっくりです

朝から身体バッキバキで腰か痛くカロナールをもらい、産後に向けて洗濯をまわしました。
NSTそして採血(昨日採血してるので、今日は輸血のクロスのみ)あり。
最近、NSTは双子が暴れだすと息もできない感じで痛くて苦しくて張ってるのかなんなのかわかんなくなるんですが、今日は二人とも寝ていたのかそれほど暴れることなく快適に終わりました。
毎日のモニターも今日と明日でおしまい❤️
そして、
部屋移動しました

妊婦部屋壁際→産婦部屋窓際❤️
リーダーさんが来て、退院があったから移動できるが、今日がいいか明日のオペ中の移動(今の部屋から出棟し新しい部屋に帰室)がよいか聞かれました。
もちろん、今すぐにでも❣️
「赤ちゃんの声がうるさくて眠れないかも💧」って言われましたが、勝手に荷物を移動され、産後に片付けるより産前に自分でやりたいです。
それに、どうせ夜はあんまり眠れません。周りに気を使いながらひっそり起きてるよりも、全然いい❣️
鬱っぽい切迫双子さんのすすり声をきくよりは、赤ちゃんの泣き声をBGMにして双子の最後の運動会(胎動)を味わいたいです。
というか、もうこの物理的にも空気的にも暗いお部屋から解放されたい‼️
というわけで、本日の移動を希望しました。
昼前にお引っ越し。
新しいお部屋の照明はやっぱり暗いけど(ほんまにこれ設計した人、なんでこんな感じにしたんだろう?)大きい窓が2面ありました。見えるのは壁と向かいの建物で首を伸ばして覗き込まないと空はみえないけど、外の光が入るのは大きいです。
そして広い。空間としても広いです。
携帯電波は少しマシレベル。
まあ、これについてはもう諦めよう。
そして昼ごはん。
いつもの「妊娠糖尿病食」から「妊産婦食」になってました

あまり見かけはかわらないけど、炊き込みごはん❤️(糖尿食は味付きご飯は出ません)
そして、ごはんが多くていつもは朝についてる鉄のグミもついてました。
産んだら妊娠糖尿病食からは解放されるとはきいてましたが、まだ産んでませんし説明もなかったので謎。
まあ、いいやと思って食べました。
妊娠糖尿食より味付けしっかりで美味しかった

後で担当助産師さんに聞いたら「パス適応されたから」だそうです。
※一般的によくある手術や検査に対しては病院それぞれが一定の手順を取り決めたクリティカルパスというのを作っています。表をもらって、○日目には○○をするとか説明された人も多いと思います。それがクリティカルパスです。カルテと連動してて、ドクターがカルテにパスを入力すると自動的に食事や処置、薬剤なども全部入力されます。
おそらく一般的な帝王切開は前日入院なので前日昼からパス適応であり、パスが「妊産婦食」だからそうなったんでしょうね。主治医に確認したら「そのままでいーよ」だった模様。
午後、シャワー前に陰部の上半分を剃毛。
バリカンでゾリゾリっと。
いつもは処置室でやるそうですが、双子でお腹がでかいので服に毛を落としそうだから…と考えてくださった末、シャワー室で入る前にズボンを脱いで剃ってもらいました。
術前の食事・飲水の札をもらいました。これで前日処置は終了。あとはフリーです。
洗濯を畳んだり、シャワーを浴びたりしたからか腰がピキピキして痛くてたまらないのでカロナールをもらいました。最近は腰痛も出てきて朝、昼もカロナールに頼る状態が続いてます。弾性ストッキングもひとりではけなくなっちゃった💧
いろいろ身体が限界っぽいし、明日がオペでよかったです。
産後部屋はカイザー直後の人、経膣出産直後の人と経膣しばらく経った人といるっぽいです。
赤ちゃんの気配のある空間。泣き声やあやす声が聞こえて、やっともうすぐこの段階へ移られるんだと感じました。
産まれたての赤ちゃんの泣き声は意外に大きく、とても力強くて、「生命」を感じました。
(泣き声には個人差はあると思います)
確かにうるさいわ、これ。
でも、やっぱり、部屋移動させてもらってよかったです。
移動して産婦部屋にやってきて、
「明日の手術を乗り越えて双子に会う❣️お世話するんだ❣️」
という気持ちが強く湧いてきました。
最低ですが、これまでは、身体のキツさと入院生活のストレスが大きくて双子そっちのけで、この生活から解放されたい気持ちの方が大きかったですが、ここにきて「双子を産むんだ」と強く意識しました。
午後から明日関わるスタッフの訪室がありました。
【オペ看】
明日担当の挨拶。
メガネをずっとかけたいとの希望はきいてますとのこと。なんかで口まわりの処置が必要となり、外すことはあるかもしれませんがかけておいてよいとのことです。
ブロ友さんから、コロナ禍のため、オペ中はずっとマスクらしいとの情報をきいていたため確認しました。
最近は息切れが激しくてマスクは短時間でも苦痛です。その話もしましたが
オペ看「局麻でもマスクにご協力いただいてます。もし、苦しければ酸素マスクなどで対応しますので」
とのこと。いけるかなぁ。不安💧💧
ま、なるよーになるか。
【薬剤師】
使う薬の説明。
やっぱりセンノシドは飲むんだ💧
妊娠後はずっと刺激系のお薬は飲んでないから術中にお腹痛くなったら嫌やな。
そして、オキシトシン。
双子は子宮が伸び切ってるからがっちり使うと主治医がいってた薬。
いややーん、絶対痛い奴。怖すぎる

内容は特に想定内。
【糖尿病内科】
…は、オペには関わんないけど、診察日だから来はった。糖内にはゆるいドクターとがっちりなドクターがいるんだけど、ガッチリな方の女医さん。
Dr.「出産が終わったら、低血糖になる人もいるし、使う点滴の加減で上がる人もいます。測定値みて検討します」
と言ってました。今、朝食前、毎食2時間後の4検自己測定してますが(インスリンは結局打ってません)、特に苦痛は感じてないので、産後に続くのは別にいいやって感じです。
【麻酔科ドクター】
夕食中にふらーっとやってきて、夕食後まで待っててくれました(「今でいいですよ」と言ったけど、背中を見せてほしいから…とのことで待っててくださいました)
安達祐実っぽい目がくりっとした美人な女医さん

腰椎麻酔をして胸下が痺れるように麻酔するとの説明があった後にの浮腫は継続してるのかの確認、そして腰をチェックしていかれました。大転子部と腰椎を触診。多分、麻酔の穿刺位置のイメージをつけるのかな、と想像。
結局、診察できたらするけど、できないかも…って言ってた主治医はきませんでした。詰所ではチラッと見たんだけどなー💧💧
ちょっと顔見せにきて欲しかったなー

(サブのドクターはおやすみ)
ま、最近忙しそうだし…
それだけ問題も心配もない状態ということで…
(でも寂しい)
多分、執刀は主治医かサブのドクター。どちらも入るはず。そして、麻酔科の女医さん。
女医さんばっかりで華やかで目の保養になりそう❤️
そして、あっという間に夕食。この後は絶食なのでオペ前最後の晩餐。
昼に引き続き妊産婦食。
味しっかりついてるし常食より1品多いし、牛乳とウエハースついてるし…
えー❣️❣️世間の妊婦はこんな豪華なの食べてたの❓
質素な妊娠糖尿食で耐えていた身としては羨ましい限り。

でも、最後の晩餐が豪華でウキウキしながら堪能しました。
産後は分割食と食事制限が解放されるのが嬉しくてたまらない❤️
手芸も片付けてるので気を紛わせるものは携帯くらいで…夕食後はやっぱり、腰が痛すぎてホットパックをもらって座ってました。
いつも通りの断眠+身体の痛さや胎動、手術前でテンションが上がり眠れそうにないけど、横になって身体は休めておこうと思います。
また落ちついたら、手術レポします。
では、行ってきまーす。
母子とも無事に生還したいです❣️ってか、します❣️❣️
そして密かに作ってた息子へのおみやげ。