休職後、コロナのこともあり、平日は保育園のお迎えと近所のスーパーへの買い出しくらいしか行かない毎日です。
なのに、風邪をひきました。幸い咽頭痛と鼻水くらいで熱はないので様子見です。

さてさて。そんなひきこもり妊婦の週1イベント。それは検診。

毎週診てもらってるのに、検診の時は未だに不安です。たまにポゴポコと動いてくれるため生きてることは感じられますが、元気かな❓とか、体重差や羊水差はないかな❓など日々心配はつきません。週1通院は大変だけど、エコーで子どもたちの様子をみられるのは癒しの時間となってます。

赤ちゃんは両方とも元気に動いていました。羊水差もなし。

ただ、体重は196gと210gで両方とも大きさは1週遅れ程度で小さいと言われましたえーん

これについては現段階で血流には問題ないし、双子だし、この程度であれば特に問題があるとは言えず、様子見でよいようです。

これまで

16w1d 両方90-100g程度
17w1d 右130g 左115g
18w1d 右150g 左180g
19w1d 右196g 左210g

で推移してます。

ネットでみると胎児発育不全(FGR)は-1.5SDか-2SDより小さい状態。

画像載せる前にフェイク。食事療法時の補食として重宝するおやつ。チーズケーキ食べてる気分になれます❤️






こちらを参考にさせていただきました。

(他のサイトも見ましたが、見解については概ね一緒)

18wも19wもギリギリ-1.5SDを超えてるのけど際どいなあと思います。
胎児発育不全の原因は胎児因子と母体因子がありますが、絨毛検査と初期スクリーニングで大きな染色体異常と大きな奇形がないことは確認済み(両方三尖弁の逆流は軽度ありますが、初期なのでよくあることのようです)なので、おそらく双子だったり身長低め(152cm)だったり、高齢だったりといった問題からくる母体因子なのでしょう。

MDツインのブログでよくみるのは胎盤の共有面積や血流差による selective FGR(片方の子が小さい)ですが、うちの場合は差がなく揃って小さい感じです。
臍帯付着はクリフムの初期ドックでは辺縁付着と側方付着(どちらが…とは聞きませんでしたが、検診で聞いてみたら多分、右の子が辺縁付着と思うとのことでした)でした。

どのみち、FGRにはアルコールや薬物摂取などできる対策は除去因子がある場合に限られ、あとはしっかり管理して問題があれば早めに出すしかないようなので大きくなっていくことを祈るしかないかなといった感じです。

まあ、まだFGRと診断されたわけでもないし、ただ小さいだけで問題がない場合もあるようだし、元気に育つことを信じます。

幸い、来週はいよいよ産院での中期スクリーニングなので、胎児の状態を詳しくみてもらえます。育つことを祈りつつ見守りたいです。

まずは風邪を治さなきゃ。
妊娠中って免疫が弱るからか、普段より長引きやすい気がします。