1日前に受けた絨毛検査の結果説明がありました。
クリフムは絨毛検査の翌日に13.18.21トリソミーの迅速検査(QF-PCR)の結果が出ます。
これは最終結果ではありませんが、かなり精度は高くトリソミーに関してはほぼ確定と思ってよいようです。
指定された時間にzoomを繋いで、結果を聞きます。結果説明は夫婦同席(同じ場所じゃなくていいからzoomに同時に入る必要あり)です。
私は自宅で、夫は職場でzoomを繋いで参加。
女性の方から説明を受けました。
結果、13.18.21トリソミー全て陰性でした。
鼻骨の短さと三尖弁の逆流から21トリソミーが1/4と高率に出ていたのでほっとしました。
鼻骨に関して…
短いだけで形成はされているし、顎の骨や口唇に問題はないので正直、気にしてません(私、鼻低いから遺伝かも😓)
三尖弁の逆流に関して…
どの程度の問題があるのか確認しました。
まだ小さく弁が不完全なので大きくなればなくなると思うとのこと。気になるなら中期スクリーニングでの確認がお勧めらしいです。
これについては産院のC医療センターの心疾患の胎児エコー外来を受診しようと思います。
あと、臍帯の付着位置について、1人は側方付着、1人は辺縁付着といわれたので問題ないのか質問しました。付着位置は変えられないのでフォローするしかないというような回答でした(血流に問題なければあまり大きな問題はないようなニュアンスでした)。
最終結果はまだですが、13.18.21トリソミーについては問題なさそうで安心しました。
その他、染色体数や形質の大きな異常については最終結果を待たねばわかりません。また3週間後に電話でzoomの予約をとって説明を受けることになります。
文書での結果については自宅と紹介状の産院に郵送してくださるそうです。
最終結果に異常がなくても微小なものを含めると遺伝子異常の可能性はゼロにはなりませんし、産まれてからわかる障害も、早産や出産時に起こる障害もあります。でも、それはそれ。受け入れて生きていこうと思います。
実は今回の絨毛検査の主目的はトリソミーではありませんでした。詳しくは書きませんが妊娠後に発覚した妊娠継続に関わる類の深刻な問題があり、産んでも大丈夫かをはっきりさせるための検査でした。
幸い、今回の検査で産んでも問題がないことがはっきりしました。
問題解決するまでは妊娠したことを喜べず、ずっと悩み続けてました。
産まれてくる子どものことを考えたり幸せなマタニティライフを送りたいのに、最悪のことを考えると傷つくのが怖くて、先のこと考えらませんでした。
妊娠してるのに、妊婦にはなれてないような気持ちでした。
未だにトツキトオカアプリは落とせず、母子手帳ケースは怖くて買えませんでした。エコーアルバムも作っていません。
(母子手帳は暫定的に百均のポーチに入れてます)
せっかく宿ってくれた子どもたちに対してちゃんと喜んであげられなくて申し訳なく思っていました。
問題がわかってから、ずっとずっと苦しかったです。そして、ピリピリしていました。
これで、ようやく解放されます。
やっとやっと妊婦になれた気がします。
(なのでアメンバー記事も「完」になっています。今後しばらくはアメンバー限定記事はない予定なので、アメンバー新規受付は停止します)
結果がわかってトツキトオカアプリをダウンロードしました

そのうち、母子手帳ケースも買いに行きます
