続きです。

夫の連絡待ちで待合室。
打ち合わせ中で全然連絡がつかず、ようやく連絡があったのが、16時半ゲロー

なんとかzoom終わって、同意書を書いて、採血(迅速でCRP検査して正常じゃないと検査できないらしいです)を採ってもらいました。
尿溜めはネットで知っていたので昼からトイレは我慢してお茶を飲んでいたため、オッケー。CRPもオッケー。

ということで、絨毛検査へすすめました。
お着替えなしで検査用の問診台にのぼってしばらくしたら、ぷぅ先生と助手ご一行様が入っていました。

Dr.「ごめんなぁー。説明してなかったよなぁ。すぐ終わるけど侵襲検査やから同意はいるねん。こないだ、貰っとけばよかったね」

私「いえいえ、すみません。確認すればよかったです」

和やかモードでスタート。

エコーで絨毛位置を確認して、消毒、穴あきプローブかけて…と手際良く進んでいきました。

チクッと麻酔の注射。ちょっと痛い程度。
そして、絨毛採取。2重針を刺して取る感じみたい。採卵と同じくググッと内臓が刺されるような鈍痛と圧迫感が奥であったけど、採卵ほどの痛みでもなく、あっと言う間に終わりました。

Dr.「採血よりはやかったやろ」

確かに、採血よりも早いくらいで終わりました。
鮮やか…びっくり

あっという間に終了し、歩いて静養室っぽいところに戻ります。お菓子とテレビ画面があるけど、テレビは見る気になれずごろごろ。

お腹の奥に鈍痛があり、ズキズキ。
つわりで気持ち悪いゲロー

休憩後にエコーチェック。

結果説明の時のタメ口の女性でしたびっくり

簡易エコーで二人が元気に動いていることを確認してもらいました。

女性「気分の悪さはないですか❓」

つわり的なものなので、あえて申告せず

私「お腹が痛いんですが、痛み止めを飲んでもいいですか❓」

女性「生理痛みたいな感じぃ❓子宮の収縮には効きませんよ❣️もう少し休むー❓」

ってばっさり。ってか、言い方よ真顔

効かないなら効かないでホットパックとか代替法を提案するとか言葉掛けするとかあるやろ💢
心の中で毒づきました。
抗生剤2日分の処方がありました。

後陣痛や採卵後に痛み止めが出されるくらいだし、効かないことはないだろうと、手持ちのカロナールを内服しました。(→ちゃんと効いた)

早く帰りたいから休憩延長はせず、待合室に戻り、会計待ち。

呼ばれて、自動計算機にカードを通してお支払い💵

38万…チーン

内訳の詳細は書いてないので不明。

コロナの影響で結果説明分2回分(迅速結果と最終結果と)が加算されるため高くなるとは聞いてましたが…にしても…

初期ドックで10万超えてたけど2人分にしてもどういう計算⁉️⁉️

聞けば教えてくれるのでしょうが、夫の承諾待ちの受付の対応に心折れたので聞きませんでした。

終わったらすでに18時半💦
めっちゃ疲れたーーーーチーンチーンチーン

クリフムってネットを見ていると絶賛と酷評とに評価真っ二つですよね。なんだかわかる気がします。合う人には合うけど、合わない人にはとことん合わない感じ。

まず、夫婦がパパママ呼びだし、タメ口の人が多いので苦手な人は苦手でしょうね(私は嫌な気分はないものの違和感は感じる)。

あと、全体的にシステムに関する説明不足さやそれに対する対応の悪さを感じました。
あと、会計がすごくわかりにくい‼️ネットの料金表の何割増しかはかかると思った方がよいです。

個人的には受付や説明の女性の対応が高圧的で「あれはない」と感じました。

でも、ぷぅ先生は噂のような怖さは感じず、すごく気さくで偉そうな部分はなく、親身になってくれるドクターだと感じました。バリバリの大阪弁でタメ口なので耐性ない人にはきつく感じるかもしれませんが、その奥にサービス精神を感じて私は大好きです。
(そういや、説明不足で夫が中々捕まらない件で誤ってくれたのはぷぅ先生だけ。受付も説明ナースも「なんでつかまらないの?」的なオーラ出しまくりだった。)

あと、技術はすごいと思います。エコーの精度は噂通り凄いし、検診で聞いてわからないところもきくと的確に答えてくれます。
産婦人科ドクターにきいたところ胎児診断の上では産婦人科なら知らない人がいないほど有名みたいです。

私の場合はとある問題を抱えていて絨毛検査か羊水検査が必要でした。でも、MDゆえに大学病院で絨毛検査ができなかったので、双子でも絨毛検査をしてくださるクリフムに救われました。
なので、高くはついたけど行ってよかったと思います。

あとは…結果…
めっちゃこわいし、不安です。
ハッピーエンドでありますよーに。