MMツインのTTTSについて調べたのでまとめておきます。
多分、双子でもMMツインの方にしか役に立たない情報です💧
(半分は自分用のメモ)
TTTSになる確率はMDツインの10〜15%。
MMツインに対するデータは探した限り見つけられず、根治手術であるFLP手術をMMツイン行った事例もみつけられませんでした(一見、MMツインでFLP手術した❓という方の体験談は見つけたけど、よくよく読めば初期にMMツインを疑ったけど、MDツインだった方でした)。
MMツインのTTTS診断について。以下
からの引用です。
『MM 双胎においては両児間の隔膜が存在しないため、一児の羊水過多および多児の羊水 過少という診断は困難である。そのため MM 双胎で羊水過多(最大羊水深度 8cm 以上)を認 めた場合は、一児の多尿(膀胱が大きい)ともう一児の乏尿(膀胱が小さいか見えない)の所見 があれば TTTS と診断してよい。』
にもほぼ同じ内容が記載されていますが同じ著者のものです)
聖隷浜松のドクターが書いたものなので、他の医療機関が同じ見解を持っているのかはわかりません。ただ、学会誌の初学者向けの情報として掲載されているものなので、一定の理解は得られるんじゃと思っています。
コメントから母子総合センターに転院も勧める方もいて、迷いもあったのですが…
緊急時や頻回の受診を考えると距離と経由する交通機関がネック(コロナ感染がそれなりに出ている地域のオフィス街や歓楽街を通る満員電車に乗る必要がある)です。私は車の運転ができないため、公共交通機関を利用しての通院になりますが、おさまってきたとはいえコンスタントにコロナの感染者が出ている地域は避けたいと感じます。
あとは緊急時受診のこと。Cセンターは高速を使えば30分もあればつきそうですが、母子センターは高速でも1時間半はかかるので時間が勝負になった時に怖いてす。夫がいない昼間に受信する場合、タクシーを使うと数万円かかっちゃうのもちょっと…😓
というわけで、TTTSのリスクを考えたら母子センターなのでしょうが、他のメリットから今のところは今の病院でフォローしてもらおうと思っています。
TTTSを診断されてFLP手術をされた方のブログを読む限り、診断当日にすぐ搬送し処置になるわけじゃなく、数日内に紹介受診して入院、入院後数日後に手術ってなパターンが多かったので、もし起こったとしてもきちんと診断してもらえば今の病院でフォローしてもらい、万が一TTTSが起これば転院し手術可能かなと思いました。
問題は万が一TTTSになったときにきちんと診断してもらえるか…そして大阪母子総合医療センターでMMツインにFLP手術をしているか?ですが、そこら辺は今度の検診で尋ねてみます。
知識がないので、前回の検診の説明で「そういうもんか…」と思いましたが、コメントをいただき調べてみて22週までの管理に疑問も出たので次回の検診では他の曜日に受診して他のドクターに聞いてみたいと思いました。
後は日常生活について聞かねば…11月から仕事復帰予定ですが、言われたリスクを職場に伝えると「本当にそんなハイリスク妊娠で働いて大丈夫なのか?聞いてきなさい」と言われました。(うちの職場は時短や業務軽減は無理なので休むか働くかの二択になるため。)
管理入院については…24週は早すぎるのかも??疑惑がありますが、とりあえずもう少し週数が進んでからの話だし、その頃にどうなってるのかわからないので20週を超えられたら確認しようと思います。安全に産まれてくるのが第一なのでそれが病院の方針と言われたら受け入れようと思います。
MMツインの情報を探してこのブログを見つける方も多いと思うので、さらに情報があれば書いていこうと思います。
コメントをくださりありがとうございます😊