※陽性後のブログです。リプロ卒業したらカテゴリー変更します。
前回の続きです。
前回より大きさが小さいので何度か測り直し、心拍に問題もないし、前回は測り方で大きく出たんでしょうとの結論に達した後のお話です。
これで終わりかと思いきや、プローブを動かすY先生の手がふと止まりました。
そして、ぼそっと…
Dr.「あれ?ツイン?」
❓❓❓
Dr.「双子っていわれたことあります?」
私「ないです」
❓❓❓
さらにプローブを左右にゆっくり動かしてみていくY先生。
そして…
Dr.「うん、間違いない。ともさん、これ、双子だわ。」
Dr.「こっち見える❓一人目ね、8.4mm、そして二人目9.0mm。どっちの心臓もしっかり動いてるね。膜は…わかんないな…」
ぐいーーんとプローブ持ってって1つ目の卵黄嚢+胎芽を確認。その後、逆方向へ動かしてもう1つ卵黄嚢+胎芽。どっちもドップラーにすると心拍は同じくらいしっかりありました(心拍数は測定せず)。
まさかの双子(しかも一卵性)
えええーーーー2人いたの❓❓❓
ここまできて、そんなことってあるんだ。
めちゃくちゃびっくりしました
正直、びっくりした、との感想しかない。
あれ、エコーくれないな❓後でなの❓
と思いつつ、待合室で待ちました。
正直、喜びよりも、ただただ戸惑い💦💦
今回の移植は8細胞G2と3細胞G3の初期胚2個。妊娠可能性のある胚は1個。そしてホルモン補充での融解胚移植。二卵性はありえません。そもそも胎嚢1個だし、一卵性なのは間違いない。
ネガティブ思考なもんで42歳でリスクの高い一卵性の双子って超ハイリスクだし、大丈夫なの❓という気持ちしかない。
ひたすら戸惑いながらの待合室。
わりかし、すぐ呼ばれました。エコーに引き続きY先生。
Dr.「ともさん、エコー渡したっけ❓」
私「もらってないです😅」
Dr.「だよねーーー。ごめんね‼️‼️びっくりしすぎて渡してなかった。これ、印刷するから‼️」
実は先生もテンパってたようエコー画面をプリントしてなかった様子💦
カルテに取り込んだエコー画像をプリントアウトしてくれました。
印刷するとより微妙な画質になる写真。もはや何これ?影絵?レベル…。
でも、まあ、1人1人別々のエコー画面でしか映らないから双子感は全くないし、エコーに執着ないからいっか。
後の診察は双子という結果に衝撃がありすぎて…
正直、よく覚えてません。
今回、2個移植ですが、初期胚だし1個は3細胞G3由来なので全く双子は疑ってなかったんです。
だから、もうびっくりで…
うちの親戚には双子はいません。
周りの友達にも双子はいません。
周りにいるとしたら、職場の先輩のお孫さんが二卵性の双子がいたなぁ…くらい。
全然想像つきません💦
この先どうなるの❓
管理入院とかなっちゃうの❓
調べたら調べるほど、一卵性双生児ってリスク高い。これに42歳というリスクが加わる。さらに私、妊娠高血圧の既往あり🌀🌀
めっちゃ、ハイリスク妊婦やん
そして、双子育児ってめっちゃ大変そう💦💦
息子だけでもめっちゃ大変だったのに、息子×2を新生児から育てると考えたら恐ろしい。
さらに、双子ってほぼ早産になるみたいだから、早生まれになる確率濃厚。
ヤバイ…保育園入れるのか……🌀🌀
あれこれぐるぐる考えては、ネガティブ炸裂で不安なまま夫とLINEしたりしてて…
そして…
腹くくりました
未知すぎるけど、不安すぎるけど、なるようにしかならない。
ここまで苦労に苦労を重ねてやっと妊娠できたんだ。2人授かるなんてすごい運❣️❣️
2人とも無事に産んでやるっ❣️
後で調べたら一卵性双生児って1000組に4組だそうです。
私は1/250をひいてしまった計算
そんなこんなで…
リプロもうまくいったらあと2回で卒業です。