1周期前の話です。
サクサク書いて今に追いつきたいです。
が、1記事書くと力尽きて書けなくなる今日この頃。思い出しつつ書いててどんより。
精神的ダメージがでかいですえーん

リプロ 1周期目は何の成果も得られぬままあっさりリセットしたので予約を取り、D4に受診しました。

今回も採血からのスタート。
前回の教訓を生かし(?)

「術前検査は採卵が決まったらします‼️」

と伝え、ホルモン採血のみにしてもらいました。

内診。大きいので1つだけ。
あーーー帰りたい…またどんより

そして診察。今回はいかにも理系って感じのドクター(名前忘れた)でした。説明がすごくロジカルでわかりやすかった。

Dr.「FSHは大丈夫ですね。卵胞は大きいのが1つ。小さいのが1つです」

FSHは7.9でした。
卵胞は2つ。12.7と4.7

相変わらず卵胞は少ないですがFSHはセーフで
とりあえず第一関門通過。 

そして、刺激方法の相談。

卵胞の制御困難な成長スピード(特にクロミッドでひどい)しかも20mm超えると取れない現実で刺激方法に悩んでること。
レトロゾール推しの前院では成長スピードはある程度おさまっていたけど、それまでと比べ受精率や分割が極端に悪くなって全然成果が出なかったこと。
流産後のせいや加齢もあるだろうけど、培養技術や刺激方法が合わないせいもあったのかもと思っていること…などなど

とにかく刺激方法で悩んでる‼️

ってことを伝えました。
すごく真剣にきいて悩んでくれました。

で、

Dr.「黄体フィードバック法でいきましょうか」

ルトラールで排卵抑制をしながら刺激していく方法で、比較的新しい方法らしいです。

本来、刺激はクロミッドと注射でやるみたいですが、

Dr.「クロミッドは成長が早くなるようだし12.7まできてるので注射で慎重に刺激してこまめにみていきましょう。」

というわけで、D4からルトラール3錠/日、フェリング300を3日間連続して、D7受診の方向となりました。