流産後の内容です。
怒涛の更新すみません。流産後のエネルギー回復のためお休み中てーごろごろだらだらしてることもあり、ブログ更新頻度が高いです。
いろいろと記録に残しておきたいことが多すぎるのと文章にまとめると心の整理がついて落ち着くため、ブログに依存してます。
この記事のたたき台は自然排出翌日に書きました。
ブログの内容が前後しますが、時系列としては
自然排出→この記事→出勤して力尽きる→休日でリプロ受診&翌日から3日間の休暇をもらう
ってな感じです。個々の詳細につきましては各ブログを参照してください。
残念な結果に終わった今回。
今回の流産は悲しかったけど、私も妊娠できるんだという自信にはなりました。
と同時に、また妊娠したい、でも、もうこんな悲しく辛い思いはしたくないとの気持ちも感じてます。
排出後すぐですが、ぽっかりあいた穴へ気持ちが落ちていかないように治療再開に向けて準備してます。
次周期から治療オッケーと言われましたが、もう卵はありません。そして今の病院ではもう治療できないため転院して、採卵からのスタートです。スムーズに治療開始するためには早めに動かねばなりません。
転院経緯については詳しくは下記記事にて⬇︎⬇︎
今回の妊娠の判定日前、陰性を見越して転院先を検討し、候補先に受診しています。
そして、陰性とばっかり思い、転院のために受診したところ、着床が発覚し、何もせず説明だけ受けて帰ってきました。
もしうまくいかず、採卵を希望する場合は生理開始後に受診してもいいし、事前に薬をもらいに来てもよいと言われました(リブログした記事の次の記事参照)
今回流産して転院が決定しました。生理開始後に行ってすぐ採卵できなかったら困るので念のために問い合わせしました。
受付の人に経緯を説明したところ、カルテを確認してくれました。
「説明が書いてある青い冊子をもらったか」と「感染症の検査を他院でしているか」を聞かれたので口頭の説明のみで冊子は貰ってない、感染症は1年くらい前に受けたと回答したところ、感染症検査と治療説明のために、一度、生理開始前に院長の時間で受診して欲しいと言われました。そして、その時に生理開始後に使用する内服や注射も処方できると言われました。
(あとで見たら青いファイルではないけど、次回刺激方法の青い紙はもらってました。そのことかな?)
受付の方はとても感じがよかったです。きちんとカルテを確認してお話してくれたし、切るときは「残念でしたね。お身体気をつけてくださいね」とひとこと添えてくださいました。その優しさにじんわりきました。
生理まで1ヶ月程度は猶予があるので受診を慌てる必要はなさそう。ほぼ、このクリニックで治療する気持ちに偏ってますが、リプロで治療する可能性もなくはないので、予約はまだしませんでした。
後はリプロに予約をとりました。
リプロ受診の目的は不育検査です。
40台の流産確率は40%なので、1回だとよくあることで片付くのかもしれませんが、リスクは潰しておきたいため不育の検査について相談し必要なものを受けようと思います(採血と子宮収縮試験を検討中)。
そして、クロミッドで急速に巨大化し制御困難な上、20mm超えると卵がとれない私は採卵でどのような薬剤を使えばいいのかもリプロの意見をききたいと思います。
あとはイノシトールとDHEAを処方。もう手持ちが殆どないので。
今のところは諸条件(メインの理由は値段と通いやすさ)から他院で治療しようと思ってます。
リプロは高額なのと子連れ受診できないため勤務後の通院がかなり難しいのがネックです。
でも、リプロが他院治療中の不育のバックアップ患者に追加料金(ウェブをみると毎回13000円とる?)をかけるようになったので、もし不育で引っかかってしまったらリプロで治療することも考えてます。
流産の傷は妊娠で癒してやるとばかりに、治療に対して、前のめりでやや暴走モードです。
これは前向きでよい反応なのか、あまりよろしくない精神状態からくるものなのかわかりませんが、とにかく前にすすむのみです。
【追記】
この記事のたたき台を書いたのは、自然排出翌日でした。この後、心身ともにがっつり落ちたのはブログの通りです。
前向きというよりおかしな精神状態でハイテンションになってたのだと思います。
どのみち、治療開始まで時間がありますし、流産後はしっかり休んで、回復してから治療に向けた行動をするのがよいと思いました。
通常は流産の経過は不妊治療クリニックで診てそのまま次の治療へ移行するのでしょうし、私のような事情は特殊なのかも知れませんが。
リプロ受診結果についてはまた記事にします。