次の生理がきたらいよいよ移植周期に入ります。その前にこれまで4回の低刺激周期(クロミッド2錠×5日使用)の結果まとめておきます。

1回目 D12  20mm強の主席卵胞は空胞 
          17.18mmの卵胞から4つ採れて体外受精
         全て受精し、3つ胚盤胞に(4BB 4BC 3BC)

2回目  D12 23mmの卵胞 2個。1つ採れて体外受精
           受精せず終了

3回目 D10 20mm超え卵胞1つ 褐色液のみで空胞
          他の卵胞は10mm前後が数個。
          (採卵できないかききましたが10mm
         くらいなので…と刺してくれませんでした)

4回目 D9 20mm超え卵胞2個からは採れず
          10mmの卵胞から1つ。

ちなみに人工授精でクロミッド(隔日1錠×3)の時はD12で卵胞35mmまで巨大化しました。
低刺激法をする前にした2回のアンタゴニスト法の採卵数は3個(初期胚1を新鮮移植で陰性、4BC胚盤胞1で凍結移植で陰性、分割停止1)と1個(グレード悪く初期胚で二段階移植用に凍結)と高刺激な割には数が少ないです。

低AMH (1未満)だからかアンタゴニスト法と低刺激法とも採卵数が変わらなため、これからも身体的経済的に負担の少ない低刺激法が良いのだろうなと思います。

そして、私は卵胞が20mmを超えた卵胞からは卵がほぼ採れません(1個取れたけど、受精せず)。
そして、人工授精の時にも感じましたが、クロミッドを内服すると急激に大きくなるので、卵胞成長の予測と制御がききません。

なので、クロミッドは合わないのではと思いはじめてます。

2回の移植でうまく妊娠できたらいいけど、そうでないなら転院&ふたたび採卵です。
そうなるなら、クロミッド以外の誘発方法でかつ卵胞が小さめの状態(私の中での理想は17.18mm)で採卵したいと希望しようと思ってます。
      
D12でも早いと思うのに、D9でも20mm超えてるし…取れないし…
人工授精の時はクロミッドで複数育ち巨大化もすることからセキソビットを使ってもらってました(1人目を授かった時もセキソビットを飲みました)。
でも、セキソビットは刺激が弱過ぎて卵胞が1.2個しか育たないイメージです(人工授精なら良いんでしょうが…)。ほかに低刺激法ではレトロゾールを用いることもあるみたいですが、どう違ってくるかわかりません。
前にリプロを受診したときは今の病院(D7くらいからHCG3000単位隔日投与)よりリプロだとHCGの量を多めにいくというようなことを言われましたが…

その辺りを含め、次に採卵する場合はリプロになるので、相談してからだなと思ってます。

今の凍結卵で妊娠してればいいんですが…