D11 診察でした。
夜勤明け。9時半には終わるだろうと見越して10時の予約。
夜勤はフィーバーする認知症の方々に悩まされました。不穏って連鎖するんです

ひとり叫び出してなだめて詰所へ誘導してるうちに、こっちからふらふら出てくる、あっちでは怒ってる、そっちでは泣いている…なんて地獄のような光景に…。
そして、そういうのは夜勤帯の人手のいない時に起きがちです。まさに、夕暮れ症候群です。がっつりメンタル削られます

日により、騒がしい日とそうでない日があるんですが、今回はまぁまぁ大変…くらいのレベルでした。
さて、そんなこんなで9時すぎに仕事を終え、少しだらだら気味で9時半すぎに受付し受診。
10時すぎにすぐ呼んでもらえました。
今日は角度的にエコーのモニター見えず。
左右とも20mmちょい越え(何個あるかは聞けんかった)。
Dr.「明日かあさってですね。ホルモンで上がりをチェックして決めましょう。」
ということで、採血まわって待合室で待つこと1時間。
結果は LH16.2 E2 1602
エストロゲンはしっかり上がってきているけど、LHは低い。
これには2つの可能性があってLHサージはまだ起こってない、もしくはLHサージのピークを超えて下がりかけの可能性もあるとのこと。
排卵するリスクはあるけど、卵胞の壁から卵を剥がさないと採れないから、ゴナドトロピン注射をして、ボルタレン座薬25mgを6時間ごと2回入れて明日採卵。もし、排卵してたら人工授精へ切り替えになりました。
いつも持ち込みで極端に運動率が下がるので(劣化がはやいのか?)今回も院内採精でお願いしました。
もともと、今週のどれかで採卵と踏んでたので、採精にこれるよう仕事調整するよう頼んでいたので来れるはず。
排卵済みやったらショックやなと思いつつ、人工授精の時、HCGのトリガーが5000では排卵せず10000でやっと排卵してたので、きっと排卵してない…よね??と思うことにしました。
ボルタレン座薬の指示が18:30と1:30。夜勤明けに1:30の座薬は辛い。一度、寝てしまったらぜったい起きれない。
夫には「明日仕事だから起きててあげられない」と言われちゃったので、リビングで起きてました。ふらっふらで頭痛と眠気に襲われつつ、ゴロゴロ…でも寝ないように座る。
これが、地味に辛かったです

採卵でいい卵が採れて、胚盤胞まで育ちますように‼️
【今周期のまとめ】
D3-7 クロミッド2錠分2内服
D8-D11 クロミッド1錠分1内服(刺激じゃなく次回診察までの排卵抑制目的)
D7 フェリング150IU 2バイアル 筋注
D9 HCG150IU 2バイアル 筋注(自己注)
D11 卵胞チェック ゴナドトロピン注射
ボルタレン座薬25mg 2回
D12 採卵