D10転院後2回目の診察
初の低刺激。刺激内容は
D3-7 クロミッド1錠朝夕 5日間内服
D7.9とHCG3000 注射
でした。
昼の最後に呼ばれて内診&診察
ちょうどお昼休みに入ったところでよかった。
左21×23mm 右14-15mmが3つ
うーん…と悩むドクター
Dr.「思ったより育っているんですよね。するとしたら土曜日か…うーん…」
採血してEとLHサージを測って決めることになりました。採血室で採血してもらい、病棟へ戻りお昼休憩。また内線で呼んでくれるとのこと。
休憩終わりらへんにまた呼ばれました。
Eは1600だっかな。LHは1桁と低め。
Dr.「卵胞ホルモンが伸びてきているんですよね。でもLHサージはきてないようです。でも、もしかしたらLHサージの終わりかけってこともありえます」
うーん…と悩むDr.。
左の20mm越えの卵胞を狙うならD12で採卵。でも、その場合、右の3つは未熟で取れない可能性がある。もう少し時間をおいて右の3つが育つのを待つこともできる。でも、育たない可能性もある。そして、その場合、左は熟しすぎてダメになってる可能性が高い。
はやめに育ってきた方が質がよい可能性が高いので、左に狙いを定めD12での採卵を勧められました。もし右も育ってきてたら取れるかもとのこと。
勧めどおりD12での採卵を希望しました。
育っててくれたらいいのになー。
その日、夜中の0時にゴナールエフ注射指示。
打ちにきてもいいし、家で打ってもよいと言われました(病院なので夜中でも病棟で注射可能)。
家で打つと即答(笑)注射はお持ち帰りになりました。
あとはボルタレン座薬25mgを時間指定で2個処方がありました。
そしてその夜中、ゴナールエフ注射。
これまでの自己注射は皮下注だったので筋注は初めてです

前回の記事に書いたように、太ももにしてみることにしました。
薬剤をシリンジに詰めて、太ももに垂直にザクッ‼️
めっちゃ痛い

頑張って。薬液を少しずつ入れていきますが、ゆっくりゆっくり入れても痛い。
痛い痛い痛い痛い…



1/4くらい残したところでギブアップ

一旦抜いて…おしりに刺しなおそうか迷ったけど、結局、もう一回太ももの別の場所に刺して入れました。
太ももへの筋注はとんでもなく痛い‼️
だから、あんなに筋肉の塊で、なおかつ刺しやすいのに、腕か尻が推奨されるんですね

勉強になりました。
(なら、なんでネットに載ってたインターフェロンの自己注射は太ももなんだろう❓とも思うけど)
次は尻で挑戦かな。
とりあえず、今日、採卵です。
今は夜勤中で9時まで勤務。終わったらそのまま採卵です
取れますように。がんばろ。