D3 2回目の人工授精に向けての診察。
12:30の予約。午前中の用事を終え、12:00すぎに到着。そんなに混んでない感じでしたが

待って 待って 待って 待ってゲロー

席がガラガラになってきて…
13:30すぎてようやく診察室へ

Drは初めましてのI先生。電カルをぽちぽちしてあちこち確認しながらボソボソ話す感じが初めは不安になったけど、丁寧に説明してくださるし、質問にもきちんと答えてくれるので安心しました。

まずは、前回採血のビタミンDとDHEAの結果。

ビタミンD 31(30-50)
DHEA 186(200以上)

ビタミンDはギリギリオッケー。このまま2000IU継続指示。
DHEAは足りない。2ヶ月以上飲んでの数値だし増やした方がいいのかなと思ったけど、上がってるのでこのまま2錠で継続の指示。
今度の診察でいつごろフォローすべきかまた聞いてみよう。

そしてホルモン。これは大きく問題らしい。
E2は245.4でいい感じの値らしいのですが、P4は0.62ガーンとすごい低い。

Dr.「10以上が基準ですが、ほとんど出てないので今回は排卵しなかったのだと思います。」

ええーっ…と…???

私「人工授精後にエコーで排卵済み確認してもらってるんですが…」

Dr.「あ…(カルテのエコー画像見直す→オイオイ…)。排卵はしてるんですね。じゃ、卵が悪かったんだと思います。」

排卵しなかったと思うほど低いの??一応、刺激で順調に卵胞が大きくなって、内膜も厚くなってたんですが…
なんか、腑に落ちない。

私「それは卵胞チェックで育つ過程でホルモン採血などをしたらわかるものですか?」

Dr.「卵胞チェックはサイズしかみないので、中身はわかりません。その段階でホルモンを調べてもわかりません」

この辺の理屈はよくわからなかったけど、排卵後にしか黄体ホルモンが出ないからなのかなぁ??と思います。

私「結果論でしかわからないんでしょうか?」

Dr.「そうですね」


一ヶ月、見掛け倒しの(質が悪い?)卵胞を一生懸命育てて、人工授精してワクワクドキドキしてたのか…と思うと涙が出そうですえーん

私「質が悪くなってきたということでしょうか?何かできることはありますか?」

Dr.「育つ卵胞は毎回違うので、今回たまたま悪かったのかもしれないです。もしくは、セキソビットが合わなかったのかもしれません」

前回のセキソビットでの誘発があわなかった可能性があるので、もう少し強めのクロミフェンで誘発することになりました。
それでも、クロミフェン隔日投与3回だから採卵に比べるとかなり弱めの誘発な気がしてしまいます。

次回、1週間後に卵胞チェックです。
夜勤明けにいくか、その翌日の休みにいくか迷った挙句に夜勤明けを選択しました。

身体はかなーりシンドイのですが夜勤明けに行く方が翌日の休みをつぶさなくていいので好きなので。

今度は質のいい卵が育つといいな。