前回した血液検査(DHEA、ビタミンD、男性ホルモン)の結果を聞きにリプロにやってきました。初診の時より混んでるー😓
窓際の椅子もソファもそこそこ埋まってました。
11時半予約を5分過ぎてしまっての来院。
そっから、待って待って待って待って待って……
呼ばれたの13時半過ぎ

2時間待ち

3連休明けだから? 私はガッツリ仕事だったけど。
と思いきや、受付で空いてる曜日や時間帯を聞いたら、月曜が比較的マシなもののいつでも混んでで2時間待ちはよくあるらしいです。ウヘェ…
こないだ1時間かからなかったのはラッキーやったんかな。初診だから?は関係ないか…
初診から2週間しか経ってないのに、電光掲示板を見てると私より診察番号が50以上後の人がいました。それだけ患者をたくさん受け入れてるから待つんでしょうね。
さて診察。前回の採血結果
テストステロンは問題なし
DHEA-S 85(基準値200以上)
ビタミンD 17(基準値30-59)
DHEAとビタミンDは低値で引っかかりました。
DHEAのサプリメント1日2錠、ビタミンDは2000単位摂取するよう指示がありました。
DHEAは輸入品なので同意書を書いていただき、ビタミンDは市販で購入することにしました
(診察室で値段を聞いたら、わからないと言われましたが、多分市販の方が安いだろうと思ったので)
以下、この間の説明会を受けての質問
リプロの説明会でいただいた資料には移植1回あたりの妊娠率データが載っていたのですが、年齢・その各年代別の平均的なAMHが記載されていて、それぞれの年齢・AMHごとの妊娠率が示されてます。
年齢でみると30台後半ですが、AMHでみると40台後半の部分に該当します(わかっちゃいるけどかなりショック
)

当然、妊娠率が大幅に違いますが、どちらを参考にしたら
私「年齢とAMHと並列されて妊娠率が記載されていたのですが、どちらのデータで参考にしたらよいですか?」
医者「年齢でのAMHは個人差が大きいので当院はAMHでみるようにしています」
私「AMHは卵巣の予備能で、卵の質とは相関しないと聞いたのですが…それでも1移植あたりの妊娠率はAMHでみるんですか?」
医者「卵の質は年齢で変わります。でも、AMHが低いと採卵数が減りますから…」
私「採れる数は少ないのはわかるんですが、AMHより年齢が卵の質に関係するなら、移植ごとの妊娠率を年齢ではなくAMHの部分でみるのはなぜですか?私の場合、AMHでみると40台後半以降にあたるので、移植あたりの妊娠率は数%しかないと考えてよいのでしょうか?」
医者「AMHによって刺激法が変わるので(ここからなんか言ってたけど忘れた。)」
……話噛み合わず。
低AMHでは卵子の卵胞の数が少ないことも、採卵で数が採れにくいのも知っています。
リプロがAMHによって刺激法が変わるのも知ってるんですが…
採卵1回あたりなら、低AMHで採卵あたりの妊娠率が下がるのもわかりますが(採れる数が少ない=移植回数も減るので)、卵の質がAMHの低下とあまり相関しない(年齢なりの質の卵子が採れるなら)なら移植ごとの妊娠率が40台後半のデータでみなくてはならないことがどうしても理解できないんですよね。
40台後半の妊娠率でみないとならないなら、その明確な理由が知りたいのです。何もできなくとも、やること(できること)か変わらなくても、それなりの覚悟と気持ちの持ちようが変わるので…
明確な答えが得られなかったので、また今度、違うドクターに聞いてみたいです。
次回受診は生理2.3日目。
ちょうど生理が来そうなあたりは予定あり休日&日勤連勤&夫の出張などありつつで、受診可能か不安…

生理が少し遅めに来てくれないかなぁと期待
