前回の続きで、第二子妊活のため、不妊クリニックへの通院を再開してからの話です。

第一子目が人工授精だったため、今回も人工授精からスタートしました。間に卵管造影を挟みつつ、ホルモンチェック、セキソビット内服、卵胞チェック、HCG注射を経て第一回目の人工授精実施。
ここで問題発生。精子の運動率は10%を切ってま量も濃度もかなり低い状態でした。
可能性はなくはないと言われて実施しましたが、期待できないなぁと思ってました。
案の定、あっさり玉砕。この時はまだ夫の体調が悪かったのかなと思ってました。

そして、臨んだ2回目の人工授精。
なんと、精子の運動率は2%しかなく、数も濃度も正常下限値を遥かに下回り人工授精自体ができませんでした。まさかの結果にショックで呆然…ガーン

1人目の時も運動率は低かったけれど、20〜30%はありました。まさか2年でこんなに下がるなんて…えーん

3回目をしてもよいと言われましたが、この数値で人工授精を繰り返しても仕方ないなと思って、体外受精へのステップアップを決意しました。

男性不妊の検査・治療は迷いましたが、しないことにしました。理由はまた機会があれば書きたいと思います。

そして、さらに検査する中で、ショッキングな事実が判明しました。

つづく