続いては、
彦根市にある 龍潭寺
へ行きました
境内の中はたくさんの緑があり、
マイナスイオンたっぷりで落ち着く空間
ここには学僧が学習として造った庭園のひとつ
方丈南庭という名庭があり、
一面に白砂を敷いた江戸初期の枯山水の庭です。
全部で48の石が置かれたこの枯山水
石や白砂にはそれぞれ意味があり、その意味を知ってから
見るのもまたおもしろいかも!
ここは通称 だるま寺 とも呼ばれていて、
たくさんのだるまの絵やだるまが飾られていました。
境内入口には石田三成の供養塔や銅像、
彦根御前といわれた井伊直弼の母のお墓もあります。
龍潭寺のすぐ隣には、清涼寺というお寺もあって、
赤い鳥居がいくつも連なった素敵なお寺でした。