玉峰館さんの続きです
夕食は17時半、18時、18時半から選択できたので
18時半からお願いしました
通常子ども連れの場合、中2階の食事処になるそうだけど、今回は更に小さなお子さま連れファミリーがいたので
小学生の息子連れのワタシ達は通常の食事処に通されました。
案内されたのは手前の半個室席。
さてさて、気を取り直しておとなご飯
お品書き
いつも通りお肉とお魚料理はプリフィクス
どれにしようか迷っちゃう時は
一品追加や量を増やしたりできるのはナイス
先付「NOBORIKATSUO」
旬野菜に初がつお、山菜のソースと
春らしい一品
かつおは藁でスモークしてあって
香ばしい香りがしました
前菜「春色」
上右から、伊勢海老の若竹煮、ホタルイカに土佐酢のジュレ、インゲンとそら豆の白あえ、胡麻豆腐と雲丹、鯛の棒寿司
お椀「山菜香り」
かつおの1番出汁に旬の山菜がいろいろ
品名通り、
山菜とお出汁の香りがすっごくいい(・∀・)
でも蕗の薹が入っているので
せっかくのお出汁も蕗の薹の苦味に消されて
何がなんやら・・
これは好き好きありそう
お造り「爛漫」
鮪・伊佐木・鯵・鯛
種類も多くてどれも美味しいんだけど
鯛が少し乾き気味だった
魚料理「稲取産金目の炭焼き 桜海老ソース」
お魚料理はみんな同じのを選びました
玉峰館さんでは毎回これを頼むくらい好きで
桜海老のソースがほんと美味しい
肉料理①「和牛サーロイン炭焼き」
ワタシチョイスの和牛サーロイン
黄身辛子と粉山椒のソース
肉料理②「京鴨の山椒と唐辛子風味焼き」
パパチョイスの鴨はレモンと金柑のソース
すごく柔らかいお肉で
サッパリソースとの相性も抜群だった模様
肉料理③「富士の国豚のロースト」
母は豚のロースト
菜の花の香草ソースに炒り卵
どれも美味しいけど
やっぱり定番だったフォアグラ味噌が
なくなったのは残念だなぁ。。。
と話していたら
ジャンっヾ(@^▽^@)ノ
なんと復活したらしい
でもこれはリピーターさん限定らしく
メニューには載らないのだそう
そうと分かっていれば最初から選んだのだけど
後から判明したので結局一品追加に
でも、すっっごく心待ちにしていた
復活だったからいいの≧(´▽`)≦
久しぶりに食べたらやっぱり美味しかった〜
そして嬉しいことに案内不足との事で
サービスにしてくれました
お食事「富貴穴子」
穴子と蕗の炊き込みご飯
ほんのりお焦げが出来てて うまーい(*^-^)b
赤出汁と松前漬けと一緒に
デザートは場所をかえてテラスでいただきました
デザート「甘蕪苺」
バナナアイス・苺のババロア・苺ソース
お部屋に戻ると
和室にお布団が敷いてありました
やっぱり以前と同じで
掛け布団のカバーが大きのが気になる^^;
程なくして夜食のおにぎりが届きました
就寝前にはパパと2人でバーへ
朝食も続けちゃいます
朝も同じ半個室席でした
左上から黒豆豆乳豆腐・春キャベツと桜海老の煮浸し
香の物・海苔
七輪は海苔を炙るようです
でも、ブロ友さんの影響で焼き海苔を炙るのは
ナンセンスだと気づいたので炙るのにやや抵抗が・・
ほんのり炙るとパリパリになるけど
風味が抜けちゃうのよね(・ω・)
お刺身は目鯛
それに雑魚と山葵の松前漬け
切り干し大根と白身魚の南蛮漬け
出汁巻き卵に粟麩と牛すじ煮込み
焼き魚は鯖でした。
ご飯とお味噌汁
釜の持ち方がワイルド( ´艸`)
朝食のデザートもテラス席で
生姜の効いたミルクプリン
ほうじ茶以外の飲み物は有料だけど
リピーターは無料です
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
2018年4月平日泊
1泊1室4名(おとな3名・小学生1名)2食付き
離れ露天風呂付き和室で13万くらい
春休みだったのでちょっと割高です
相変わらずステキな旅館さんだけど
今回はお食事がちょっと残念でした
子どもご飯もそうだけど
山菜推しの創作料理はソースとかちょっとくどくて
あまり好みじゃなかったかも
やっぱり山菜系はシンプルな天ぷらとかが
1番美味しいv(^-^)v
ワタシとしては良くリピートしてる
唯一のお宿さんですが、、
ちょっと怠慢さが垣間見れたりと
色々気になる事もあったりで
暫くはもういいかな
機会があればまたいつか
おしまいです