夕食時間は 6時 6時半 7時 と選択できました
時間になったら ダイニング泡沫‐うたたか‐ へ
仕切りのないダイニングでしたが 照明が控えめで 薄暗くて落ち着く感じ
お勧めのカウンター席が空いていたけど テーブル席へ
木の皮のような照明
雰囲気はカウンター席の方が良さげでした
へっぽこ写真が暗いとなんじゃこれ
な写真になり兼ねないので
照明が気持ち明るいテーブル席にした訳ですが(・ω・)b
・・・でも いつも通りな感じ
まずは日本酒とビールでカンパイ
お献立 涼暮月
先付 海と山の葡萄たち
山梨県産ピオーネと海葡萄を大根おろしで和えた一品
中々のビックリコラボ
合いそうにないのに すごく美味しいε-(o´ω`o)
食感もよくて これはお気に入りでした
前菜 彩り旬菜
奥のは ジュンサイとタピオカのお酢仕立て
手前は クリームチーズ 海老アボカド カキツバタのお花模作 焼き茄子
お花模作は茗荷の中に黄身寿司が入ってました
お椀 白牡丹
今年お初 国産の早松茸と鱧入り
昆布と鰹のお出汁に松茸の良い香りが~
美味しかった・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
造り盛り
本鮪・甘海老・アブラカマス・スズキ・アオリイカ
美味しいのですが・・このクラスのお宿にしては
鮮度がイマイチだった記憶が・・
別注 中トロ馬刺し50g¥2,800-
待ってました(´∀`)
とってもヤワトロ
別注 鯵のタタキ¥1,500-
ネギたっぷり
お刺身が続いても 飽きることなく完食できちゃいます
温物 南瓜玉手箱
南瓜のお団子の中に 海老やキクラゲ・枝豆などがゴロゴロ入ってます
出汁餡と絡めて食べると 絶品
断面図を撮っておけば良かったなぁ
箸休め 蓬菜柿
これまた奇抜なコラボ
無花果の上に白ゴマのクリームがのっかてます
一口で食べたら あら不思議
良さを惹きだしあって なぜかとっても美味しいのです( ´艸`)
別注 国産牛フィレ肉150g¥7,300-
ここで 最後の別注(´∀`)
この日は相州和牛でした
焼き加減はパパリクエストで レア に
薄くスライスされているので まさしくお口の中に入れたら溶けちゃう美味しさです
お好みで お造りに付いていた生山葵か
柚子胡椒・つぶつぶマスタード・ブラッドオレンジの柚子胡椒 につけて
左のは サラダ用のドレッシングと旨味出汁のソース
どれも合うのだけれど
ブラッドオレンジの柚子胡椒が抜群に美味しかった
ここらで満腹気味で 数切れしか食べれなかったのがとっても悔やまれます
こういう時 目の前でバクバク食べられると恨めしい・・
焼八寸 清流の風景
鮎の塩焼き 沢蟹・炭牛蒡・蛙さんのモロキュウ・チョウチョの薩摩芋甘露煮
お宿ごとに 焼き加減や鮎の食感もそれぞれで
鮎は お宿に行くごとでも飽きないかも
結唯さんのは 皮がしっかりしてて中がとってもジューシーでした
冷し鉢 炙り鮑
キンキンに冷えてます
肝ソースが粘土級のネバネバで飲み込もうとしても飲み込めなかった
コリッコリの鮑とネバネバソースの飲み込みどころが分からないという・・
味云々ではないのですが 個人的にはかなり苦手な一品でして
肝ソースだけよけよけして いただきました
パパは美味しいと言ってました
炊合せ ほっこり豆富
牛蒡と穴子のお豆腐
文字通りほっこりできる一品ですー
お食事
御飯のお供に 鮭の西京焼きがっ
お腹いっぱいなのに 美味しすぎて完食
水菓子
静岡県産アメーラトマトの水煮
ハチキレそうだったから 酸味の効いたサッパリトマトがデザートで良かった
ごちそう様でした
事前にお肉メインなお料理が無いことと量が少なそうだとリサーチしていたので
あれこれ別注を頼んじゃいましたが・・・・
結果、、、頼まなくても十分でした(;´▽`A``
お肉料理も食べたい方には すっごく美味しかったので別注されるのがオススメですー
苦手な一品もあったけど
よくある懐石料理とは一味違くて新鮮でした
重たいお腹をさすりながら戻ったら
気持ちよさそうなお布団が
痛いぐらいお腹が苦しーー
隣で涼しい顔をしてるパパが ほんと小憎たらしい
今すぐバタンキューな気分だったけど
ライトアップされた滝が美しくて つい魅入っちゃう
しかも 見れないと思っていた ホタルまで見れました
お部屋を暗くして
有線で癒し系音楽を聴きながら
暫しホタル観賞タイム
折角だから 内風呂に入りながらも ホタル観賞
まだまだ お腹が苦しい~
大浴場にも行ってみたり・・゜+*:.(●’v`*pq)
露天風呂から見えたお月さまがキレイでした
そろそろ落ち着いてきたのでお部屋へ
こっちはまだまだ苦しいというに
夜食タイムとは・・ほんとよく食べる人・・
自業自得だけど こんなに苦しかったのは
「さらの木」さん以来かも
お夕食も美味しくて ホタル観賞もできて
お腹がいっぱいだからか いつもの行動力はなく
すごく ゆっくり過ごしていた気がします
続きます。