3月下旬に川奈別邸さんへ行ってきました
川奈別邸さんは、伊東遊季亭さんの姉妹宿となるのです。
そちらも印象も良く
もう1つの姉妹館「玉峰館」さんも好きなお宿なのでもちろん期待値マックス
そしてかれこれ10年近く前・・旧施設「はなおの安」と言う旅館さんだった時代にパパと初めての旅行で訪れた思い出のお宿でもあるのです(ノ´▽`)ノ
パパも楽しみにしてたけど残念なことにお仕事の都合で急遽母とバトンタッチ
変更にも快く対応してくださったお宿にも感謝です
以前は駐車場も砂利だったけどコンクリートになってた
なんせ車を降りた瞬間シートベルトに足を取られ豪快にすっ転んだので良く覚えてるのです
パブリックスペースと呼べるのはここと後個室のお食事処くらいです
ゆっくり過ごせるお籠り系のお宿ですね
チェックインの手続きはお部屋でするので、すぐに案内してくれました
母屋から続く外通路
横並びに離れ風の客室が並んでいます
途中に源泉が流れるつくばいもあったりして雰囲気も良いです
こちらのお宿は全5室と小さなお宿ながら、全室露天風呂付き客室なのです
その内2室はなんと庭園露天風呂付きという超絶豪華な造りのお部屋ですが
ちょっと予算オーバーでして
テラスに露天風呂がある普通のタイプのお部屋にしました
古民家調の造りですね~
ステキ
伊豆サイダーやファイブミニまで揃い抜群
お値段もビールが300円・チュウハイ250円・ペットボトルのドリンクは150円と良心的
12畳+12畳とゆとりのある造りです
天井も母屋同様、梁がめぐり高~い
更に開放感を感じます
ごろ寝マットも良いですね~(σ・∀・)σ
ベットはシモンズ製でした~
「うれしタオル」と足袋・パジャマ
子供用はこの1種類のみですが浴衣より動きやすそうなのでこの方が嬉しいかも
押入れは半分の半分まで布団に占拠されているという不思議な造り
スペース的には十分だけど、場所がベットの横なので位置的には使いづらい感じでした
あとベットの周辺にコンセントが無かったのも不便だった。
でも、ガッカリポイントはこの2つだけでした
着尺の異なる羽織
袖あり・なしの両方が用意されてるの初めてかも
バスローブもあるので衣類系はパーフェクト揃いですね
あんなに大きなベットがあっても
12畳あるのでテーブルセットも置けたりと余裕があります
小さめのテレビも
ベットから見るのにもちょうど良い距離感でした
小窓を開けると坪庭が
少し緑が見えるのって良いですね
前回は「曙」というお部屋でしたが、今回の「琥珀」と間取りは同じで少し色調が違うだけかなという感じでした
お部屋は空いていればリクエスト可能だったので
あとは露天風呂の形状でお好みのお部屋を選ぶのが良いかなと思いました
桜ごころと言う白あんの和菓子でした
季節感あって美味しい
息子にはリンゴジュース、私たちはお茶を飲んでひと息つきました
お部屋編続きます。。