お夕食の開始時間は、選択枠はなく一律でした
準備のため17:30から入室、開始は18:00~18:15と結構アバウト設定
この日は満室で忙しかったよう・・
結局1品目が出されたのは18:30を過ぎてたのでやっぱアバウトです
お献立表
揃いはまずまずでしょうか
お値段もぶっとんでなくてgood
萬岳楼さんは飲み物の持ち込みOKだそうです
私たちは持ち込まなかったのでグラスなどお願いできるかは分からないけど、夕食時に持ち込みのお酒を飲んでも持ち込み料がかからないのは良いですね
梅肉が効いててサッパリシャキシャキ
この棒寿司はお気に入り
とっても柔らかい穴子で炭火焼きの香ばしい匂いがいい
添えてある蕗のとうも苦味が大人味でお酒に合います
しっかり目な弾力のかにしんじょ。
大好きな百合根入りで食感も良かった
濃いめのお出汁でしたが生姜が効いていい塩梅でした
上の小鉢→そら豆・かぼちゃ・昆布・タコの煮物
真ん中左から→梅くらげ・バイ貝・ホタテの味噌和え
下左から→蒸し鶏・黒豆・牛蒡・クルミの味噌和え・カニ入り大根巻き・鮭西京焼き・クワイレンコンチップ
この一品ですっごくお酒がススミます
大根巻きは食べやすいように斜めにカットされてたりと1つ1つ丁寧に作られてます
蒸し鶏はレーズンとナッツ入りでサクサク感もgood
特に西京焼きは絶品でした
マグロ・ボタン海老・シマアジ
ボタン海老がのってる大根の桂剥きは数えたら14枚も重なってました
マグロがのってる大根の角切りは柔らかくて少し味付けしてあるのです
使用されてる食器類はかなり年季が入ってる様子で
傷も目立って結構残念な感じでしたが←またシツレイ
それをなんとかカバーするような盛り付けが良いなと思いました
料理長さんの努力がもっと報われるようなステキな食器類を揃えてあげてって言いたい
お肉も柔らかくてバター醤油のソースがこってりと美味しい
自慢のソースは食パンにつけて
ミカンのシャーベットでした。
熱々で美味しい
ここまでしっかり目なお味のお料理が多かったのでかぶら蒸しは良かった
しっとりとした豌豆がたくさん入ってました
美味しく完食できました
甘もん2品は嬉しい~
ごちそうさまでした
結構好きな感じとっても満足満腹
全体的に濃い味つけですが塩っからいほどでもなく丁度いい塩梅でした
配膳ペースはこちらに合わせる感じじゃなかったけどおかげで温かいものは温かいうちにいただけました
でもお酒を飲まない方などは途中途中感覚が空くので長く感じるかも。
普段からチビチビやってるので食事時間が長めなのはあまり気にならなかったけど準備と片付けまで入れるとトータル4時間かかったのは過去最長でした
いつ来るのか分からない状態で待つのはなんか落ち着かない。疲れてたし流石にちょっと参りました
続きます。