萬岳楼(ばんがくろう)さんのお部屋タイプは7タイプある模様
その中の新棟・淡枯タイプは4部屋あり、8畳+8畳or8畳+6畳のようです
案内された「群青」のお部屋は8畳+8畳でした
玄関
シンプルです
でもキレイ
玄関横の台は配膳用かしら
全室お部屋食なので足が楽ちんな掘りごたつがあるってことでこのタイプのお部屋に決めました
お部屋もシンプルですがキレイ
またまたパパの癖(笑)天井高を測りたがる
2.4メートルでした
でもこのコタツ1つ注意点がありまして
固定されていないのです
なのでちょっとのズレでズドーンといく危険が
パパが到着早々ガタンとやらかしたのでこれは食事中は特に気をつけねばとヒヤーンとしました
コタツの上にはお茶セット
緑茶の茶葉でした
ポットは夕食前後、朝食前後とまめに取り替えてくれたのでヌルくなることはなかった
お部屋は喫煙可能
お酒は電話で注文する方式でした
夕食時はもっとラインナップの多い別メニューがあります
枕は硬いのと柔らかいのと2つ
敷布団が薄いかなと思ったけど寝心地はまずまずでした
特に特質した特徴はないかなと思ったら
高機能なマッサージチェア
これは良かった
全室に設置されてるそうです
気兼ねなく利用できてお部屋にマッサージチェアは本当に最高
足袋があったのは意外←シツレイ
こんな所に!?という場所にあって面白いですよ
意外に洗浄機能付きおトイレ←またシツレイ
なんせ事前リサーチがイマイチだったもんで(汗)
よい部分を見つけると嬉しくなります(*^^*)
脱衣所
アメニティは歯ブラシ・クシ・カミソリ・シャワーキャップ・綿棒コットンと一通りのものが
基礎コスメはなし
これも予想してたので持参してました
脱衣棚の下に冷蔵庫とコップ
タオル掛けは温泉成分の影響でしょうか
お部屋のお風呂も貸切風呂同様温度の高い源泉を加水循環せずにそのまま注がれてます
入浴する際は加水してくださいって説明がありましたが、これ↑を止めたら冷めて100パーに入れるのかな?と思ったけど、かなり濃い温泉だったので案内された通り加水して入りました
半露天風呂仕様でした
ソープ類はシアバター配合のrenomaでした
カランも温泉成分の影響で
常にオーバーフローしてます
触るとふわぁ~と無くなります
たまごのような独特な香りも最高です
にごり湯は匂いもビジュアルも大好き♡
下には泥パックができるほど大量の湯の花が沈殿してました
最初は足を入れるとむにゅっとしてビックリ(≧▽≦)したけど肌触りの良い湯の花はとっても気持ちが良かったです
これは箱根随一間違いないかも~
こんな濃い~白濁湯は初めてだったので感動しちゃいました
浴槽の観音扉を開け放てば中々の開放感
他の客室の樽風呂もかなり惹かれたけど
これもなかなか
何より天候・気温に左右されないのはやっぱりいいかな
テラス?からの景色はイマイチだけど
たまにニャンたちが覗きに来ます
開け放して静か~に入ってる私をみつけてびっくり顔のニャンコがまたカワイイ
お部屋は清掃面も含めキレイだったと思います
水回りは温泉成分の付着やサビがあるけど濃い~温泉ならではで逆にいい味でてました
なので不快感も無く
よいお部屋・お風呂でした
続きます。。