2日目のお宿は福地温泉にある隠庵ひだ路さん。
なんてステキな佇まい
駐車場付近はなんとかっていう設備(聞いたけど忘れた)のお陰で雪が溶けるそうです(*^^*)
すごいなぁ
周りはモコモコな雪だらけ
外には干し柿が吊るされてました。
真っ黒だったけど食べ頃はいつなのかなぁ?
食べるのかな
しつこいですがwモコモコな雪と枝にまで氷柱が
雪景色すっごい久しぶり
きて良かった
って外観だけで感動しっぱなしな私(笑)
に対してパパはやたら寒さに弱い見かけ倒しさん
チェックインの後、のくとまり入湯手形を購入してもらい湯しに外へ出たら速攻寒さにやられてUターン
そんなに弱かったのか
お腹冷えてダウンしちゃったパパを置いてくのは忍びなかったけど
1人で目の前の「かつら木の郷」さんへもらい湯しに行ってきました
こちらもとってもステキなお宿でした( ^ω^ )
本当はもう1ヶ所くらい行きたかったけどパパが心配なので泣く泣く断念
もらい湯の必須条件としてお宿の浴衣を着てなくちゃいけなくて、服の上から着たけどちょっと軽装になったのがいけなかったのかなぁ?
こんな調子じゃ豪雪地帯など夢のまた夢かも
と心配になっちゃいました
脱線しちゃいました
玄関前
梁がめぐる高い天井にロビーの真ん中には囲炉裏まで
雰囲気バツグン
独特な味わいで美味しいお茶でした
ひだ路さんは全12室、お部屋タイプは1つで全室露天風呂付き。
館内図を見るとどのお部屋も角部屋のような造りです。
案内されたのは「大文字草」というお部屋。
共用の露天風呂にもまぁまぁ近くて便利でした
玄関付近が良いとか希望があればリクエスト可能だそうです
でわでわお部屋へ
廊下はテカテカでした
館内は落ち着いた趣でなんとなく和む~
どうもこういったテイストが好きだったみたいです(笑)
お部屋名はそれぞれ草の名前がついてるようです。
玄関灯もよく見ると
それぞれ違ってたのでお部屋名の草のイラストなんだろうなと思います
小さな宿だけど見所満載なお宿でした
続きます。