ゆがわら石亭さんの夕食です
夕食時間は6時か6時半と案内されたので6時でお願いしました。
御献立
でもお酒類はちょっと高いです
息子にはふりかけとお櫃いっぱいのご飯を用意してくれました
他にもオレンジジュースや、デザートにはなんとショートケーキまで出してくれました
何度も言うけど子供は無料なのにこんなに良くして頂いて申し訳ないぐらいです。
仲居さん曰く有料のお子さまランチも好評なんだそうです
料理長さんはとっても子どもに優しい人だとベタ褒めだったのでそれがお料理にもでてるんでしょうね
手前のお皿は、落花生豆腐
上から時計回りに、鮎せんべい、月見団子、栗蜜煮、石川芋田楽、海老寿司
萩真薯
マグロ、イカ、アジ、タイ
タルタルか昆布の煮たとの一緒に食べます
薩摩芋、青唐辛子、無花果
薩摩芋はガッチガチに固くて食べずらかった
ご飯もたくさんでムスコに用意してくれた分も合わせると3合位ありました
これは足りないと思う人はいないはず…
メロンと笹餅
ご馳走さまでした。
事前に早めの配膳をお願いしてたのでデザートまで1時間弱で出してもらえました
特に印象に残るお料理はなかったけど、冷めてない温かいお料理が多く、季節感も感じられそれなりに満足できました
寝る前は良かったけど朝はちょっと腰にきてました
これも有無を言わずで選択肢はこちらになかったけど、結果ムスコを寝かしつけた後ゆっくりできたので良かったです。
卵焼きは大人用のです。
夕食とは違い温かいものはなく全て冷めてました
お部屋食では仕方ないのかなぁ~とも思いつつやっぱりある程度温かい状態で食べたいなあ
ご飯はまたまた沢山
お味噌汁もぬるい通りこして冷たかったです
朝ごはんがイマイチなのはやっぱり残念T_T
想定内超えてました
食後に「コーヒを今お持ちしますね」って言われたけど待たずに帰り支度をしてたらまだまだ余裕でした
最後は私も学習したかなと
チェックアウトをお部屋でしながらコーヒーを頂きました
今回は良かった点と悪かった点をまとめてみることにしました
長いし辛口なので見たくない人はスルーして下さい
まず良かった点
・夕食の配膳スペースが要望通り早かった
・良かったというか、感謝。無料のムスコにまでお着き菓子、浴衣、夕朝食時にご飯ふりかけデザートを用意してくださった事
・大浴場にタオルや歯ブラシがあった
・ラウンジのフリーの麦茶
悪かった点
・チェックイン時、担当の仲居さんがすぐ来ると言ったけど中々来なくて待ちぼうけ
・お茶をまだ飲んでたのに「もう良いわね~」と独り言の様に言ってサッサッと片付けられた
・浴衣に穴が空いてた
・大浴場の露天風呂がかなりプライバシーの配慮に欠けてた
・夕食時、ドリンクのオーダーを聞かれなかった。パントリー入口で声がけしても返答が無かったのでお部屋の冷蔵庫から自分で出した
・お酒を飲んでる私を見た瞬間「えっ飲むの」と一言
↑これに関しては私の感じ方だけど、この一言と態度で子連れじゃ飲んじゃダメなの?じゃぁなんで最初にドリンクメニュー渡したのさ!と感じ、かーなーり不愉快だった
・2万越えのお宿なのに夕朝食共にお茶セットはあっても淹れてくれない
・夕食の片付けは19時半でその時に「明日の朝食時間を伺います」と言ってたので待ってたけど20時になっても来ず…。フロントに電話して来てもらった。
↑時間通り来ないなら先に朝食の時間を聞いて欲しかった。そうすればさっさと大浴場に行けたのに。
・最初の入室以外、声がけなしでいきなり入ってくる
↑これも多々あって、仲居さん以外のエプロン姿の方がイキナリ入ってきて話し出し、母子2人旅行が珍しいから見にきたと解釈してしまう言動があった
全部揃いましたと言ってたからリラックスして食べてると「まだあったわ~」とイキナリ入ってくる。これ2回ありました。配膳の為開けっ放しは良いんですけど「失礼します」の一言が言えないんかい
・待った末「朝食は8時半です!」と言い切られたのに、実際は9時過ぎに配膳が始まった
・朝食前に布団は片付けて欲しいとお願いしたのに「やだお母さん硬いこと言わないで。ムスコちゃんもご飯の後ゴロゴロしたいでしょー」と言って片付けてくれなかった。
↑案の定ムスコが朝食後ダラけようとしてたので、早めにチェックアウトする事にしました。
(お布団を自分でたたんで端に寄せても子どもなら十分寝れちゃいますもん)
まだまだ細いことありましたがこの辺にしときます
「すぐ」「いま」と毎回言うけど毎回時間通り来ないのは本当にストレスでした。
温泉では自分なりの時間配分をソコソコ決めて行動してるのにそれも狂うし、子連れにとっては致命的です
本来部屋食はあまり好きじゃないんですけど、子連れの時は部屋食か食事処なら他の方に迷惑かけなさそうな造りの個室がある所を極力選んでます。
その方が自分たちも気が楽だと思ってたけど今回は仲居さんに気疲れしてしまった
「こうします?」「いえ、こうでお願いします」「でもこうのがいいでしょ」「いえ…こうで…」と、最初は意思を通そうと粘ってみたら、後でムスコに「ママ怒ってるの?ケンカはダメだよ」と言われてしまったのでその後は1度だけ主張して、それが通らなきゃ諦めて、時間通りじゃない事も目をつぶって…。の繰り返しでした。
担当の仲居さんは話し口調が強めだったのでムスコがケンカしてると感じるのも分かる気がします。
折角温泉に泊まりに来たのに子供に不安な思いや、イライラしてる態度は見せたくなかったので我慢する事になってしまいましたが、腹の中はイライラでいっぱいでした
帰りに「近くに足湯の出来る公園があるから寄って行きない」とタオルと足袋を頂きましたが、これも寄らないからと断ったのにサッサッとバックに詰められました。
こうゆうサービスも嬉しい人もいると思います。
なので感想は個人的なものですが私にとっては宿のタオルと足袋は必要なかったです
それに終始私は敬語でしたがあちらはラフ語?でした。これも私の中では宿あるあるで年配の仲居さんが担当の時はこのパターン多いです。お客さんがどんな年齢層でも不愉快になる様なタメ語はやめてほしいです。
2度3度言っても要望が通らなかったり、時間通り進めてくれないのにはとても疲れました。
今回はケンカの様に聞こえたと言われたのでとっさに我慢しましたがこれからはケンカじゃないよとしっかり説明して、要望を通すことを心がけようと思いました。
我慢した私も悪いと思うけど、やはりこちらの要望を一切聞かず、これをすれば喜ぶだろうと押し付けがましい行動や判断は良くないと思います。時間にルーズなのも温泉旅館として致命的だと思います。
一泊とゆう限られた時間でどう有意義に過ごすか、、それが1つも思い通りにいかないなんて
ほんとに何しに行ったんだろ。・゜・(ノД`)・゜・。
良くも悪くも皆さんとても親切?でベテラン風の方が多いです。自分の主張をかなり…とってもかなりハッキリ言える方や、フレンドリー?な接客を好む方には良いと思います。
おしまい
9月シルバーウィーク最終日の平日泊
おとな1人26,000円/こども食事、布団無しで無料