ありがとう「お母ちゃん」

２０１２年6月27日
　　　　　　　　１８時２０分

母は旅立ちました・・・

朝、いつものようにディサービスのお迎え

夕方、１６時に帰宅し庭にフキが育っていたのを

取っていた・・・

16時２５分くらいに
「父がいる病院に行くから、中に入って来て・・・」と
母に言いながら家に入った。

５分くらい後、母を呼びに庭へ出る
周囲を見渡すが母の姿が見えず、表や裏庭を探すが
何処に居るか分からない・・・

ケアマネの方が来られ
「書類に印鑑をもらいにきました・・・
　　　　　　　　どうかされましたか・・・？」

「母の姿が見えなく探してるんです」

　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
「あっ！　倒れてる・・・」とケアマネさんの声

自分で起き上がれないんだな、と近くへ

様子が違う

16時４７分　救急車を呼びながら

人工呼吸を開始する


病院に到着し　蘇生処置で一時

心臓が動きだすも

しばらくして心拍数が落ちてくる


１８時２０分永眠

元気な母を見て１５～２０分の間の

突然の出来事だった。

友引があり６月３０日が告別式


母が亡くなり悲しく寂しい・・・が
冷静な自分に正直、ビックリしている。


私の身体の中に母がいる
　　　　　姿かたちは見えなくても・・・

母が私に与えてくれた「愛」を感じます


　　　　　存在・・・
　　　　　ただ、そこにいるだけでいい

　　　　　ありがとう
　　　　　母の子供で良かった

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