とある駅、階段登ろうとしたら、階段の中ほどに、頭下にしてうつぶせにして倒れてる人がいた。
どれくらい放置されていたかは分からないし、みんな無視して倒れているその人の脇を通り過ぎていく。
酔っ払いなのかな。一つの風景のようになっているから、べつに助けなくてもいいのかな。
なんて何もせず構えていたら、駅員さんが慌てて2.3人集まってきた。
「大丈夫ー??」
と声をかけながら体を起こされると、顔面血だらけ。ヒューヒューと呼吸音も明らかにおかしい。頭も打っていたのか、さっきまで意識がなかったのかもしれない。
駅員さんの迅速な対応で、救急車呼んで、担架で運ばれていった。
歩きスマホか、熱中症か、ただ転んだだけなのか。理由は分からない。
脇を何事もなく通り過ぎる人が多かったせいで、大事とはまったく気づかなかった。
意識が戻ってからは、腕とか動かしていたので大ごとではないのかもしれないが、少し前のプロ野球の審判の方だって、頭にバットぶつかってすぐの時には動いていたのに、あとで意識がなくなり、未だに意識が戻らない。
熱中症や車の事故、他にもいろんな危険があるから、いつ死んだり、動けなくなるかは分からない。
お金貯めるのも必要だが、お金使ってやりたいことを今のうちにやることも大切だと改めて感じた。