アティラウの町を分断するウラル川。
川を挟んで、ヨーロッパとアジアにわかれています。

そのヨーロッパとアジアに架かる橋、それもメインであるセントラルブリッジが壊れている箇所があるのがわかり、通行止めになってしまいました。


確かに割れてるけど、これぐらい普通にありそうな程度だと思うのですが。。。
修繕期間なんと


3ヶ月ポーン


つまり3ヶ月の間通行止めゲッソリ
もちろん迂回できる橋がありますけど、混雑するし時間がかかります。アジアにある市場に行きづらくなりましたチーン


その通行止めになった橋ですが、その後


歩いて渡ろう!


が推奨されておりまして。
え?修繕してるの?してないの?わけわからねー。


先日車で通りかかったら、本当にみんな歩いてる!
木っぽくみえますが、人ですよ。
いつもは車が走る橋が歩行者天国になって、イベント発生!みたいな感じで楽しんでいるんでしょうかね。


なんか。。。


良いですね。いい考え方ですね。
どうせならスキーとかそり滑りとかしちゃったらどうだろう。
山がないアティラウからはわざわざアルマティまでスキーしに行く人もいますからね。