GS25というコンビニのキンパが美味しいと聞き、最後の食事はこちらを。
エアアスタナでアルマティへ。
チェックインの際に、
「Baggage Inspectionするから、そこで待ってて」
とチェックインカウンターの前で待機させられました。
今まで何度も旅行していて初めての事。意味がわからなかったのですが、
Baggage Inspectionとは、荷物検査
スーツケースを開けて検査するっぽいですが、鍵や暗証番号も聞かれていないのに開けられるの?だとしたら凄すぎるし、逆を言えばやりたい放題できるよね?
しかもヤバイものが色々入ってる
まずはクスリ。あ、もちろん風邪薬とか整腸剤ではありますが、白い粉タイプだったりするー!
そして、食べ物ね。これがアウトなら生活キツくなるしショック半端ないよね。
書いたらまずいものも含まれているかもしれないのでこれ以上は書きませんが、その他諸々。
少しビビりながら待っていたのですが、結局お咎め無しで解放されました。はー良かったー。
今回は、最終目的地のアティラウまで荷物がスルーで助かりました。
日本でチェックインすると、何故かアルマティで1度スーツケースを受け取らないといけず面倒なんです。いろんな国から戻ってくる友人たちは、みなアティラウまでスルーだと聞いて何故自分たちだけ?と思っています。
日本からアシアナ航空に乗り、
ソウルからアルマティまではアシアナ航空とエアアスタナのコードシェア便、
アルマティからアティラウまではエアアスタナ。
アティラウまでスルーしても良くない?
さらに日本から乗ると、ソウルから先の便は仁川国際空港で発券してもらわないといけないとか、コードシェアなのに何故?と思うのは私だけでしょうか?
今回荷物がアティラウまでスルーだったのは、何か規則が変わったのか単にソウルから乗ったからなのかな。
機体が新しくなりモニターがついてる
ただこのシート、リクライニングの傾斜がとても深く、前の座席の人がシートを倒すと、凄い圧迫感とモニターが見づらいという欠点があります。日本で導入されたら、炎上間違いなし。
気持ちよく寝ているのでしょう。食事の際もシートを起こしてくれない。でもこれじゃ食べれない。でもトラブルは避けたい。
ので、クルーに食事の時は座席を直すように伝えて下さいとお願いしました。
鬼のような勢いで起こしシートを直させているのを何度も目撃しているので、今回それをしなかったのが不思議でした。前の人、相当なイケメンだったのかな
私は起こされたりシートを直すのが面倒なのでリクライニングはしません。
何はともあれ、機体が新しくなったのは喜ばしいし、無事アティラウに戻ってこれて良かった。
さぁ、がんばって元の生活に戻しましょう。