リュウジ | ともげん伝説

リュウジ

2008062401160000.jpg 彼の名はリュウジ。ともげん伝説によく登場するイトコ(ガマ)のアニキの方(33歳)。
リュウジはガマ同様アホです。
昔はクラブと言うところにはこなかったのですが、1年ぐらい前から俺らのライブには全部きています。最近では調子に乗り出して、俺らのライブ以外にも足を運んでるようです。
少し前、サムツーに行ったそうなんですが、その時に女の子をナンパしていい感じになってオッパイをモミモミしてテンション上がっていたら、女の子がジーパンのポケットの中に手を入れて来て、アソコを触ってきたらしい。
でも結局お持ち帰りは出来ず、車に帰って何げにポケットを探ったら、3万円なくなってたらしいです。
アホですね。
しかもその日に限って、財布落としたらあかんから言うて現金だけをクラブに持って行ってたらしです。アホですね。
他にもアホな事をいっぱいしております。リュウジにはとても大好きな彼女がいました。
その彼女に新しい男ができまして、リュウジはフラレました。
リュウジは必死に彼女を引き止めようとがんばりましたが無理でした。
そこでリュウジがとった行動。
まずマンションの壁をよじのぼり、彼女のベランダに侵入。カーテンの隙間から彼女と男が寝ている姿を見て『おーぇ!おーぇ!』ドンドンドン!しかたなく鍵を開けた彼女に1枚の手紙を差し出しました。
タイトル
『リュウジの考え』
アホですね。
そしてリュウジはそのままベランダから降りて家に帰ったそうな...。
その彼女は2ヶ月後に、その男とめでたく結婚されました。
他にもあります。
リュウジはお尻の穴がゆるいようで、この歳になってもしょっちゅうウ○チをチビリます。
アホですね。
それにリュウジはかなりこすいです。
少し前夕方のライブに友達ら7名を連れて、やってきました。その打ち上げがとあるバーで行われ、リュウジ軍団とガマとオーコa.k.a テンネンパーマンと一緒にやってきました。
その日俺ら以外の人は一人3000円でした。ガマとオーコは一杯しか飲んでなくて、少し早めに店を出て飲み逃げしました。
お会計になって、リュウジが全員分のお金を払っていたようなので、いつも来てくれてるしと思い、1万円あげました。
その後ガマたちとリュウジ軍団、そしてドーベル軍団はオンジェムで落合ました。
中でうろうろしていると、先に来ていたガマとオーコがいて『リュウジがさっきの店で俺らの分の金払った言うて3000円取られたわ』と言ってきました。
俺は一瞬意味がわかりませんでした。『リュウジ6人分しか払ってなかったで、それに俺可哀想やから1万あげたのに』
そうなんです。リュウジは俺から1万円をもらっておきながら、さらに弟であるガマから払ってもないお金をあたかも立て替えたかのように言っていたのだ。最悪である。
しかもそれがあっさりバレてやはりアホである。
オーコはそんなリュウジがある意味好きで笑ってました。
その時弟ガマは、起こる気をなくしもの凄く軽蔑したような目でリュウジの方を見ていました。
結局二人はあきれかえって、『3000円返せ』とは言いませんでした。むしろ『やるわ』と言う感じでした。
そんなリュウジは福島でオシャレな居酒屋をやっています。昼のランチもやっています。俺もよく飯を食いにいきます。
写真の後ろにサインが飾られていますが、少し前オンジェムにEXILEのアキラくんとヒロサンが来た時、サイン色紙を持って現れ、『ともげんサインもらってきてや』と言ってきましたが、二人に会わしたらろくな事をしないと思った俺は断りました。するとリュウジは俺の知らない間にVIPルームを強行突破し、二人にサインをもらいました。
もの凄い執念です。そのもの凄い執念に怒る気もしませんでした。
めちゃくちゃ面白いのでもしよければ、一度行ってあげてください。
こすいけど客からぼったくったりはしません。
その時は俺が責任持ちます!

manpuku kitchen
『あうん』
〒553-0003
大阪市福島区福島7-12-2-B1-2
TEL・FAX/06-6457-4649