鬼才アウグスト・ストリンドベリの代表作『令嬢ジュリー』。美しいものも醜いものも、ありのままに人間を描いたこの作品は、まさに我々が目を向けざるをえない現代のメタファーに満ちている。
今回は舞台をアパレル会社に置きかえ、全てにおいてまったく清新な現代劇として甦らせた。若き女社長ジュリーの孤独とその忠実な部下ジャンの獲得願望が絡み合い、二人は一夜の破滅的な夢に傾倒する――。
限定240名のみ。是非この機会をお見逃しなく！
【日時】2007年11月24日(土)・25日(日)
pm7:00開演
【場所】中央公論新社エントランスホール特設ステージ (東京駅八重洲口徒歩7分／東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩3分)
【料金】2800円
【脚本・演出】別役慎司
【出演】藪崎ひと美 別役慎司 水地優子 井上健一 広井憲太郎 江面円香 田代裕季 長真由
【共催】中央公論新社
【後援】スウェーデン大使館
【インターネット申し込み】STONEψWINGSホームページより http://www.stone-wings.com
