トミカリミテッドヴィンテージ 三菱・ランサーGSRエボリューションⅤ(黃)1997年から導入されたWRカー規定に対して日本メーカーの対応は異なりました。インプレッサのクーペモデル、リトナをベース車両に選んだスバル、欧州カローラをベースとしたトヨタの2社はWRカーを選択しました。しかし、三菱だけは従来のグループA仕様を熟成させていきました。エクステリアではエボⅣまで5ナンバーサイズを守っていたナローボディを規定いっぱいの1770mmまで拡大。ワイドなタイヤを装着することでターマックラリーでの戦闘力を高めました。また、このエボⅤからGSRでブレンボキャリパーを標準装備し、それまで弱点とされていたサーキットでの対フェード性能を向上させました。結果的に、N1耐久(現スーパー耐久)やタイムアタックでのユーザーも増え、ラリー以外での活路も見出されたモデルともいえます。