安ともえのブログ
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安 ともえです
\ 誕生日✖️昆虫で最強の性教育/
先日6歳の誕生日を迎えた息子

生まれた日の写真を見て振り返ったり
初めて夫に抱っこされた写真を見て
「はじめましてってトトに話しかけてるね」
なんて会話をしたり

誕生日こそ生まれてきた奇跡に感謝する
1番のタイミングになりました

最近我が家では育てていたカブトムシ2匹が
幼虫から蛹になり、成虫になりました

2匹ともメスだったので
お友だちからオスを譲って頂けることに…
オス1匹とメス2匹をカゴに入れ
「今日の夜は交尾するかな?
たまご何個産むのかな?」
などと交尾する様子を見ようと
親子でワクワク

ある日オスとメスが忙しなく土の上に出てきて
オスがメスを追いかけ始めました

ついにオスが脚でメスを
しっかり掴み重なっている姿をみて
親子で声にならない声で大喜びしました

知っていましたか?
カブトムシの交尾って
ギーギーと音がするんです

命を生み出す行為を
親子で観察できる事が出来て
感動したのであります

数日後に卵をいくつ発見出来るのか
はたまた卵を産まないのか!?
ますます楽しみな我が家の昆虫性教育でした

本日も読んでいただき
ありがとうございました
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安 ともえです
\保育園で性教育!?/
私が働いている保育園で
性教育にまつわる絵本の読み聞かせと
それにちなんだ◯✖️クイズをする事に

我が子には生活の中で自然と話しているけど
初めてこの絵本を見る子どもたちは
どんな反応かな?
ワクワクしながらの読み聞かせタイム

幼児クラスの子どもたちをメインとして
お話してみると…
子どもたちの表情は真剣そのもの

時には「キャッキャ」と笑い合いながらも
最後まで聞いてくれました

「どうして見せちゃいけないのー?」
「足は?手は?大事なの?」
ほんっとに子どもたちの反応が純粋で
好奇心旺盛な子は「どうして大事なのー?」
その後の◯✖️クイズも大盛り上がり

思いっきり間違えるあたりがまた可愛い

「先生!楽しかった!またやりたい!」
怖がらせるのではなく
楽しく伝えるのが何より大切

「楽しかった!」
その気持ちが嬉しいともえ先生でした

その反面、保育園だけでは
どうしても伝えきれないなとも実感

プライベートパーツを伝える事は
保育園でも出来るけど
「生まれてきてくれてありがとう

」
愛情と共に性の話や防犯を伝えられるのは
学校や保育園の先生からよりも
一番身近で大好きなお母さんやお父さんからが
一番効果的

家庭と保育園や幼稚園・家庭と学校
双方で伝える必要性を感じたのでした

そしてたまーにお話するのでなく
日常会話でこの絵本のような話が
できる関係を作っていきたいですよね

本日も読んでいただき
ありがとうございました
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ある日の父子の会話
息子「何歳になったら大人なのー?」
夫「今は18歳から大人だよ
まだまだ先だねー」
そんな会話をした数日後…
いつもは20時代に寝る我が子たち
遅くまで起きてる息子に声をかけると
私と一緒に寝たい息子は
なかなかベットに行かずウロウロ…
私「あと5年しか一緒に寝れないもんね〜
じゃあ今日も一緒に寝よっか!」
すると息子は目を丸くして
「え!あと5年だけなんて嫌だよ!
大人になるまで、あと13年一緒に寝たい!」
なんて愛おしいんだ〜

きっとこんな事を言ったことも
そのうち忘れちゃうんだろうな
この愛おしさを
息子が思春期になった時も忘れないようにと
心に刻んで思うのでした
本日も読んでいただき
ありがとうございました
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