ということで、七五三をトリガーに両親を集めて食事でもという事でじーさんばーさんを2組集めて平日の秋にやってきた。
まず、お盆前に電話一本入れて、正味10分弱の通話で日取り、時間、食事の内容、人数、写真の内容、祈祷予約、衣装予約を全て済ませた。
電話一本で全部決まる。内線を繋いで繋いでそれぞれのパートと会話して終了。
仕事の効率良さが好きだ。
8月に何度か開催されていた衣装レンタルの内容決めのために、母単独で大神宮へ。
5歳男児の衣装なんて、もう決めてから行ったよね。
色無地以外の選択肢は私にはなく。
派手なやつは、、わからん!というのと、あの着物衣装の豊富さならどこの式場も負けてない大神宮。絶対色無地あるだろう、という狙い通り、
ほら、これだ!
黒もあったけど、あまりにも歌舞伎役者みたいになっちゃうので紺色。
ちなみに、一応控えめだけど柄付きも一つ手に持って撮影↓。
その場で義理母に電話し意見を聞く。
言わずもがな、無地で行こうやってことになった。
だよねー、引振袖を選んだ日を思い出す。
だいたい一択で即決なんです、私は。
そして色無地はお安いです。
本当にこれにしてよかった。
母はこの日のために買ったトゥモローランドのスーツです。
バッグ ラルフローレン
靴 ミハマ
ブラウス トゥモローランド
ピアス ミキモト
(笑)
某参議院議員選挙候補者のようだと自他ともに認める。
セレモニー的な装い苦手なんだよね。似合わないので。コサージュとかさ、似合わないの。着物も面倒だし、豪勢に3人くらい娘がいたら着たかもしれないけども。
人生初パンツスーツ。スーツカンパニーでゲットしたリクスー以来のスーツ笑。
前回スーツ買ったのは2009年ね。
お食事付きプランは平日のみだ。小雨の平日の朝はなんと、いつもは参拝客でいっぱいのこのようなお社の前でも撮影ができてしまった。
貴重だね。
朝9時に行って10時半の祈祷までに身支度をするんだが、5歳男児、お利口でして、、着付けが10分で終わり、写真も10分で終わってしまった笑。
一万円の祈祷料で、七五三坊やにはお土産がこんなに。
千歳飴と天照大御神の絵本くらいかなーと思ってたら、風船、メダル、絵馬、お守り、御神酒、お水、昔のおもちゃ遊びセット、かるた、パズル、クレヨン、タオル、なんの協賛?というレベルで大荷物の引き出物いただく。すごいすごい。
ちなみに千歳飴はあけぼの のもの。
千歳せんべいにしてほしいところだった。(あけぼのの千歳飴、ねり飴で日持ちしない。味は確かにしっかりしてたけどあんなに食えぬ。)
お土産のタオルは何故かクレパスのタオル。お花はこれ、お食事のテーブルに置かれていたもの、いただけた。これだけでも3500円はするな。
こちらはお子様のお食事。スープ付き。大人は和洋折衷懐石にしたー。本当に美味しかった。
東京大神宮併設の松屋サロンのシェフのお食事はおいしい、と覚えておいてください。こんな施設あったんだって思うでしょうけど超穴場です。