一昨日、昨日と

娘ちゃんがマネージャーを務める野球部は、練習試合がありまして

スポーツ観戦大好きな私と母、二人で2日とも観戦に行ってきました。

一昨日は途中でパラパラっと雨が降ったりして

道東らしい涼しさの中での練習試合だったのですが

昨日は、お天気がやたら極端で。

急にひんやりしたり、ジリジリと照り付けたりで

身体への負担が厳しかったタラー

で、ジリジリ照り付ける時間に外にいる訳ですから、当然起こりうる現象。

日焼け。

クロップドパンツと靴下の間



こんな事に。(笑)

なんてみっともない焼け方……

とっっっても久しぶりに
「日焼けで肌がヒリヒリする」という感覚を味わっております。


さて。


夏の大会で甲子園出場が叶わなかったチームは、3年生が引退して新チームがスタートしている訳ですが

新しいスタートを切っているのは、審判をする先生方も同様みたいでして。

昨日の練習試合が、審判デビュー戦だという方々が何人かいらっしゃったんです。

全部で3試合行われておりまして

それぞれ、少なくとも一人ずつは「初の審判」という先生が入っておりました。

そうするとね、プレーとプレーの間に

ベテラン審判から新人審判への指導が入ったりするんですね。

「ストライク!って言うタイミングが遅いと、選手がボールだと思ってしまうから」とか

「ファールを見極める為にはそんな姿勢じゃダメだよもっと、こう…」とか。

それだけでも、なかなかレアな場面だなぁ…と思って観ていたんですけど

3試合目の主審の方も新人で、何度かベテランからの注意が入っていて

確か、6回のイニングの時

新人審判のぴったり後ろにベテラン審判が貼り付いて、ストライク・ボールの見極めと

その時のアクションを熱血指導し始めましてね。

初めて目の当たりにした

審判の二人羽織り状態。

または

審判のドッペルゲンガー。



ちなみに、こちらが下矢印動画

まあ、誰にでも、何事にも

初めてはあるんだしね。

でも、こういうシーンを観るのはこちらも初体験だったので

ちょっと面白かったです。

娘ちゃんも、ベンチに入って記録係と、選手紹介のアナウンスのデビューを果たしました。

色んな「初めて」を見せて貰った2日間でした。照れ