群馬県伊勢崎市のともえピアノ教室です🎶
「客観的な目をもつ」こと…できていますか？
なかなかこれって難しいことだも思うのです。
人間は生まれてきてから色んな価値観に触れて成長しますよね。
特別大きな影響はお母さんだと思いますが、
一緒に暮らしている全員からも影響は受けますし
義務教育の場である学校の先生、同級生、先輩、後輩、塾で出会う人達
ご近所さん、習い事の先生などなど…
例を挙げたらキリがないほどですね！！
生活をしていくなかで、無数の選択をし、無数の思い込みを持ち、
自分の中での「ふつう」「あたりまえ」「常識」を作り出していきます。
そんな中で、客観的な目を持つってとんでもなく難しいことだと思うのです。
まず信じて疑わないことが前提になっていますし
え、今更疑いの気持ちで物事をとらえるとかって意味不明！！
ですよね😂😂😂
よーーーーくわかります。
わかりすぎます。
さて、ここからピアノの話しになるのですが
練習を続けていくと、それぞれのタイミングで「慣れ」が生じます。
大体が両手でなんとなく弾ける状態になった後に起こりやすいのですが。
そこで「客観的な耳」を持つために
録画か録音をしてほしいのです。
超絶簡単なことなのですが、これがなんとも効果絶大！！！
客観的に聞いてみると、
「あれ！？全くもって想像と違う！！！！」
なんてことはよくあること。
「こういう風に弾けている」と「思い込んで」弾いている状態です。
これ、知らずに続けているとめちゃくちゃ危険な状態になります！！！
まさに自己流、自我流、自己満のこわーい世界！！！！
こんな風にどっぷりハマってしまう前にストップをかける意味でも
自分の演奏を「他人の演奏として聴く」が何より大事になります。
実際、かなり驚くことになります。びっくり仰天レベルで。
無防備な姿をふと写真に収められた時レベルの衝撃です笑笑（伝わるといいな）
この衝撃と驚きに毎回毎回本当に負けそうになりますが…
ここを乗り越えてこそ、伝わる演奏、心が震える演奏に近づく第一歩になると思っています。
自分を疑ったり、間違えていたと認めたりすることって、年齢を重ねれば重ねるほど難しくなっていきます。
わたしも毎回「あーーまたこんなにも衝撃が…」と嫌になりますが……😂😂😂
とにかく自分から逃げることはできないので、できる限りベストを尽くす思いで録音と向き合っています。
とはいえ、録画に未だ切り替えられないわたしですが…
次の目標に向けて思い切ってチャレンジしてみようとおもいます！！！ｷｬｰ
自分と向き合うのは自分しかいませんからね！！！
はい、やります😍
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tomoe.nagata
長田ともえ
強面の面していますが喋ったらふつーの人間です😆
お気軽にお問い合わせくださいね💕