最近、


「歌が上手い人」には、種類がたくさんあることを学びました。


オペラ歌手も、地域の民謡の名手も、ポップシンガーも、カラオケが上手な人も


みんな「歌が上手い人」。


昨日、知人からチケットを頂いて、いま結構話題の"エスコルタ ESCORTA"のコンサートに行ってきました。


エスコルタとは

「2007年11月14日にメジャーデビューしたクラシック、オペラ、ミュージカル、ポップス界でそれぞれ活躍中のソリスト4人から構成されたグループ。」HPより


で、その中の山崎育三郎くんは東宝ミュージカル「レミゼ」のマリウス役で前々から注目されていたし、


テノール歌手田代誠さんの息子マリオ(万里生)くんは私が昨年8月、今年の5月にのせていただいた「青いサカナ団」の前の作品にでていらっしゃったので、


もうよ~く知ってるつもりで。いってみたら。わぉ。


4人とも声の出し方はぜんぜん違うのに、とっても聞きやすく訓練された声でした。上手い。


そりゃプロだしって言っても、最近ネームバリューで売れてる方が多くて、


聞いてがっかりなんてことも正直あるので。


パワーをもらいました!「歌が好き」というのがストレートに伝わってきて。


あと男版タカラヅカみたいな「女子理想のヴォーカルグループ」に仕立て上げた


企画の方々に乾杯です。燕尾服に紳士的な立ち振る舞い、若さ。


終演後、ファンのおばちゃま達に囲まれて駅まで歩いた感想。



そして今日、わたしの先生である和泉聰子さんのコンサートにいきました。


5曲のオペラアリアを終えて、アンコールに歌ったのは、


アンジェラアキさんの『手紙』。


耳に残るメロディーと感情豊かな歌声でとっても素敵だったのです。


が、キーが低いし、曲に大きな波?もないので。


やっぱり、


先生の声の良さを表現できるのは、歌謡曲でなく、ラストに歌った『椿姫』のような歌なんだ、


と、実感。


そしてアンジェラアキが『椿姫』をうたっても、「上手い人」にはなれないわけで。


みんな自分の声に合った歌で勝負しているんだな。と。


妙に納得したのでした。


「歌が上手い人」っていうのは、みんな


どんな歌が一番自分の声にあっているか、知ってるんだなー。


私も、そんな一人に、いつか近い未来、なれますように☆