娘は生後３ヶ月の頃にRSウイルスに
感染しました！とにかく熱が高くて
入院して離れることも初めてなので
不安な気持ちでいっぱいでした
医師から喘息になる可能性があると
言われましたがそれから小学校入学
するまで毎年喘息で入院しました！
あ、体調崩した、と思ったら
とてつもない勢いで熱があがって
頭が割れてしまうと思ったほど
４２度とか出たときには恐怖との闘い
そして噴水のような嘔吐！寝てるとき
突然するのも怖かったし、コンビニに
立ち寄ったときにしてしまうことも！
喘鳴があり、喘息の診断がつき、
毎月の通院、朝昼晩と薬を飲んで
それでも熱が上がると救急病院に
連れて行くといった暮らしでした
喘息症状をこじらせると肺炎気味に
なり、だいたい毎回２週間程度入院
始めは必ず集中治療室にいました！
あるとき救急病院の先生にこんな
毎日風邪薬を飲んでいて薬ほしい
と言われてもコレ以上出せる薬は
ない！と言われました。。。え？
それは確かにコワイ！どうするか
熱が上がると解熱剤を飲んでも
なかなか下がってくれないし、
何か対策は必要としてました。。
悩みに悩み、私の判断で小学２年生
のころ、通院を辞めました！その頃
並行して通える耳鼻科の用意、処方
してもらってる吸入器と同じものを
手元に置き、体調崩したら耳鼻科で
すぐ診てもらうようにしてました！
吸入器は時々使ったりしながら、
子どもも成長していって、だんだん
体が強くなったことが大きいとは
思いますが、ゆっくりと喘息卒業！
小児喘息が落ち着くころだったの
かもしれないです！良かったです！
私が私ではない、子ども、に対して
判断するのは凄く怖かったです！！
パパも亡くなってるし、他の人に
心配かけることもしたくなかったし
先生は通わないといけないと言うし
相談したところで判断するのは私
子どもが体調崩すと、親は迅速に
たくさん行動をしないといけない
それも不安な気持ちを抱えながら
同じ想いしてるかたがきっときっと
乗り越えられますように
いい方向
傾きますようにと込めてます
高校生になった娘は歌って踊ってます
ディズニーみたいな娘で
大きな声で歌うのが大好きなので
〝あ、みーちゃん、今、夜１１時
だから、歌っちゃダメだよ〟
なんて注意を中学生でしてました
高校生、歌って踊れてます笑笑