皆様、こんばんは。
大阪帝塚山のバレエ教室『Tomoe Ballet Studio』の井手智絵です。
発表会の舞台裏を語る、本番前編。
朝からメイクやリハや写真撮影で夕方の本番前にはお疲れモードな雰囲気。
いちばんおチビのプレクラスっ子♡
いちおうピースですが、テンション低めで、お友達に「なんじゃそら!」とツッコミをされております。笑
プレの隊長としてみんなを引っ張ってくれてたので疲れたんだね。ありがとね!
なんだか謎のポーズでセクシーになってる子もいました。カッコイイぞ!笑
完全にオフモードなので、こんな写真を載っけたら怒られそうだけど可愛くて♡
お客さんが来てるか扉から確認しようと覗き込んでいたり。(そこからは見えないよ!)
クラス・年齢関係なく、本番前のドキドキの時間を笑顔で過ごしていました。
特に中級クラス生は全員が興奮状態ではしゃいでおりました♡
前回の発表会の時の写真もそうでしたが、私の方が疲れた顔だし( ´_ゝ`)
中級生の体力は私も驚くほど凄い。
特に1期生は鍛えられてます〜。
低学年も発表会前は毎回2時間くらい練習してるもんね。合同は3時間以上?
舞台が好きなのは良いことだね。それに向かって努力できるのも素敵なこと。
発表会が一瞬で終わっちゃったのが悲しくて泣いてた子がいたと聞きました。
うん、確かにそうだ。
バレエにおいて輝かしい時間(例えば舞台)というのは本当に一瞬の出来事で、後はひたすら地味に感じる基礎、基礎、基礎…です。
舞台に立つ者はその一瞬の輝きのために日々練習に明け暮れるのですね。
そういう私も発表会後の数日は放心状態でした。約半年、寝ても覚めても発表会のことを考えてたものなぁ。
深いなぁ、舞台の世界!
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