舞台稽古、1日目を終えての感想。 | 大阪帝塚山のバレエ教室『Tomoe Ballet Studio』

大阪帝塚山のバレエ教室『Tomoe Ballet Studio』

2015年の秋に帝塚山開校しました。
講師の井手智絵の日々のブログです。

レッスン日記や連絡事項、私の個人的な出来事や想いも綴りたいと思います。
どうぞお気軽に話しかけてくださいね。


皆様、こんにちは。


大阪帝塚山のバレエ教室『Tomoe Ballet Studio』の井手智絵です。


昨日は1回目の舞台稽古でした。

本当によくがんばりました!


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夜遅くまで大変だったね。本番の日は昨日よりは早く終わるから大丈夫かな

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奥行き、横幅…いつものお教室と全く違って驚いたことと思います。

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小さい体で大きな舞台。実際に舞台上に立つと本当に大きく感じますびっくり


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次回はお母様にも舞台に上がってみてもらおうと思っています。子ども達の凄さが分かると思いますよ♡


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しかし、

反省点もいっぱいあります。


昨日の前提として、子どもバレエはいつもの練習通りの順番(小品集くるみ割り人形)で踊りました。


なのに。


場当たりの時、次の踊りのひとが準備していない場面が多すぎました。しかも呼ばれた声も聞き逃すから集まらない。(時間延長の原因)


出入りの袖が急に分からなく?なる子が続出。(先生、移動が最小限になるように構成してます。その場所で待機してたら良いだけなのになぜ迷子になる?)


いちばんのお叱りはキャンディ。

私が幕に入って大雷を落とした時。


みんながあっちだこっちだと口々に言って何回もホリ幕の裏をドタバタとキャーキャー騒ぎながら走って往復。(実際には移動する必要のない場面です。)


舞台裏は大きな舞台装置が立て掛けてあるだけだったり、ポンと置かれています。かけっこ状態、大怪我を招きますよ。


当日は多くの照明機材が加わり、さらに危険が増します。


舞台裏。安全なんて考慮されていません。私たちは「出演者側」ですから。


お母様も私が急に大声を出したので驚いたことかと思いますが、危険を伴う行為でしたので厳しく言いました。


踊りを頑張っていたのは伝わりました。ただ、それ以外がはっきり言ってひどかったです。


舞台では自分だけが頼り。誰かが助けてくれると思ってはいけない。


いつも私が口を酸っぱくして言っている言葉、昨日の練習で何人の子が実感してくれたでしょうか?


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けど、みんながんばったよね♡

帰宅後ビデオを観て感動してました照れ


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現場では注意してばかりの先生だけど、みんなの踊りが1番好きなんだよウインク


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大人バレエの皆様、いつも至らぬ私を支えてくださり、ありがとうございます。

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舞台稽古は場所確認がメインなので、技の失敗は気にしなくて良いです。


リノ敷いてないので床が滑って踊りにくいと思いますが、当日は大丈夫ですよ。


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3時間半走りっぱなしで全身筋肉痛の私でした。笑


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