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アニメ(勝手に)応援プロジェクト
『A応P』メンバー巴奎依によるブログです。

いつもA応Pの応援をして下さる皆様、ありがとうございます。

先ほどA応Pより大切なお知らせをさせていただきました。


メンバーの荻野沙織、桜奈里彩が
A応Pを退団することが発表されました。

そのことを改めて、私の言葉でもお伝えさせていただきます。



私は、アイドルアニメが特に好きなので
尚更よく分かるのですが
ユニット・グループに必要ない存在なんて一人もいなくて。

一人一人それぞれに、必ずその子にしかない役割があり、その子だけを見ているファンの方がいます。

そう言う意味では私はファンの目線は勿論ですが、
A応Pと言うグループの一メンバーとして
メンバーから見た、その子の役割や必要性も理解しているつもりで、それはきっと、メンバーにしか分からない
その子のとても良いところ、だと思うんです。


さおりんも、里彩も、
A応Pの中心で
また、A応Pの顔として働いていたメンバーです。



二人の活動休止が発表されてからの数ヶ月、
「楽しくなくなった」「A応Pじゃない」「見たくない」
そんな声が多かったと思います。


当たり前です。
その声を否定するつもりは微塵もありません。

私たちは6人で完成するグループですから
誰か一人が体調不良で欠席でも
誰か一人が別件で欠席でも
それは未完成だと私は思います。

未完成だとしても、
私が別件で欠席のときはメンバーが必死に頑張ってくれたし
逆に誰かが欠席のときは、グループを完成させなきゃいけないと思ってきました。


なので4人で活動してきたこの数ヶ月は
未完成だけど、少しでも完成品に近づけるように、そんな風に思って動いてきました。



歌のパート分けは、それがとても分かりやすいものだと思っていて
その部分を歌うことに選ばれた、たった1人の、そのメンバーのための部分だと私は思っています。

私にとってはとてもかけがえのないものです。

だからこそ、その部分を歌っていたメンバーの代わりに歌うのは、とてもしんどくて。

きっと、6人全員が感じたことのある感情だと思います。



これからは4人でも完成しなきゃいけない。
これから入ってくる候補生達が、道に迷わないためにも完成しないといけない。



6人全員に、その子にしかない気持ちがあって
その中には伝えている気持ち、伝えていない気持ちがあって

それら全てには確かに理由があって

だからこそ、私は軽率な憶測をせずに
今見えているものを、今知っているものだけを尊重して、それを飲み込む道を進みます。



A応Pとして過ごす道は苦しいことの方が多いけど、振り返って
2人と一緒に過ごした時間は心から楽しかった。

たくさん救われたし、かけがえのない時間でした。

本当にありがとう。




ここまで支離滅裂な文章を読んでくださった皆様も、本当にありがとうございます。

皆様には、ご自身のペースでいていただけるととても嬉しいです。

いつも支えてくださって、ありがとうございます。







A応P 巴奎依