サソリとライオン(2)(完) マエル編 | ゲームが好きだっ!

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ストレス解消のためゲームをしてますが、ヘタすぎてストレス溜めてます

ネタバレあります回

 

 

 

 

 

 

前回までのお話

 

 

 

 

※今回は話ばかりで読みづらくなるのでかなり削りまくりました

 

 

私はマエルの居場所を知ってるかもしれないディジャームに話を聞くため牢獄に向かいました。

ディジャーム!

 

 

私はディジャームと話をしましたが、襲撃の手引きをしただの暗殺者の隠れ家いただのどうも嚙み合わない。

そこで隠れ家で見つけた手紙を見ることに。

 

 

 

 

ところが

こんなものは初めて見る、「J.S]も誰かわからないと驚きました。

 

一体どういうこと?

 

 

手紙を見ていたディジャームが私に一つ質問したいと言ってきました。

そして話している途中で後ろから声がして

 

 

誰!

 

 

ディジャームはこの人のことをマスターウーランと呼びました。

 

 

ウーランは私と別の部屋で話がしたいと言い、ついて行くことに。

 

 

 

 

発見って持ち去ったのはあなたたちでは?

黄金の釜は聖像の所存を知らない。

ディジャームもそのように言ってるけど、もう何を信じたら…

 

※このセリフは本編とは違いますが、私自身納得できないので変えました。

 

 

 

 

 

 

では一体誰が!

 

 

その時辺りが真っ白になりました。

 

 

!何が起きた!!

ちょっと、どうしたの!

 

 

!ディジャームは!!

 

私は慌ててディジャームのいる部屋へ行きましたが

 

 

いない!!

 

 

…手紙?

 

 

なんだこれは?

劇場?冗談か?

牢獄内の最下層の広間でレバーを引く…

そんなものあった?

 

 

あっさり見つかった汗

 

 

私はレバーを引いて隠し扉を見つけ、地下へと降りました。

 

 

 

地下は一本道なので迷いません。

神秘のシンボルがあるので、取り忘れのなように。

 

 

 

にには舞台の小道具部屋?

この先にディジャームがいるの?

 

 

 

ディジャーム、マエル!!

 

ディジャーム、どうしてこんなことを

やはりあなたが黒幕だったのか?

この声、ペニーポーチズ

 

 

 

何を言って…

 

 

 

もしかしてあなたが

 

 

 

黒幕だったのか?

 

 

 

目が赤く光ってる!

この症状は赤い狂気だ

 

 

 

ディジャームに何を!

 

ペニーポーチズ、あなたがこのすべてをひきおこしたのか?

暗殺者たちを雇い待ち伏せしたのか?

 

 

 

 

 

 

 

ペニーポーチズは黄金の釜で働き始めた頃は道に忠実だった。

でも黄金の釜も青島連合も金のことしか頭にない連中だとののしり、彼らのことをクズだと言い張りました

 

 

 

あなたは彼らが道義に反してるというが、自分こそ暗殺者を雇って商隊を皆殺しにしたじゃないか!

なんという身勝手な言い草…

で、このバカげた演出は何だ!

 

 

 

 

 

 

わかった。

では演じてやろう。

この場にいる者の生死を私が決めるという役で。

それはどうかな?

 

 

 

来い!!

 

 

ここでの戦いはエンデラルでも1番といってもいいくらい難易度が高いです。

最初は電撃呪文を使うアリックス両手斧の近接戦デヴラの二人と戦うことになるのですが、

1人ずつに絞って攻撃しても倒すことができません。

膝をついたら無敵化し、すぐ回復するからです。

倒すには両方を同時に攻撃していく必要があります。

そのため、二人を近くに寄せることができたら攻撃しやすいのですが、近接戦と遠距離戦なのでほぼ無理です。

私は霊魂を召喚し、霊魂が攻撃している方のHPを見ながらもうひとりを攻撃しました。

サラエルは誤爆すると厄介なので呼んでません。

マエルやディジャームが倒れてますが、攻撃は当たらないのでガンガン打ち込んで大丈夫。

簡単そうに思えるけど、実際プレイすると本当に難しいです。

魔術を使う私には近接戦と魔力を減らされる電撃という最難関のダブル攻撃で苦戦しまくりました。

アルケイン熱なんて一時80を超えましたし。

2人を攻撃してると左上にシールド状態が表示されます。

これが減っていくと倒すことができます

二人同時に膝をつかせる状態を何度も繰り返し、1人でも倒せたら、今度はペニーポーチズを攻撃できるようになるので倒しましょう。

 

 

 

 

 

三人を倒したらデヴラの所持品から治療薬を取ります。

マエルに与えましょう。

 

 

 

黒幕はペニーポーチズだったこと、彼は赤い狂気に罹っていたことなどすべてを話しました。

 

 

 

 

 

労働者たちを殺害したディジャームをどうするか決めます。

 

 

交易所で起こったことはすべてが彼女の責任とは思えない。

キレーに送り返してそこで裁きを受けるのほうがいい。

 

 

 

あなたが無事でよかった。

 

 

このあとマエルはマスターウーランに面会してディジャームのとこを伝え、

市警にも事の次第を話しました。

 

 

マエルの元に戻りましょう。

 

キレー人はディジャームを連れて帰路に就きました。

黄金の釜は代金を、青島連合はスカラベを手に入れ、最初の目的通りになりました。

これでアンダーシティの施療院は安泰です。

 

でも…

アポテカリウスの話によると、戦いの前にディジャームに使用された毒は彼女の精神を半永久的に蝕んでしまうらしいです。

 

黄金の釜は一件落着ですが、なんか切ないですね。

 

 

気を取り直して仕事でもしましょう。

何かありますか?

ああ、あのアミュレットですね。

 

 

私が持っててもいいのですか?ありがとうございます。

大切にしますね。

 

 

ローダスのアミュレットは最初手にしたときは、黄金の釜の記章という名前で何も不呪はついてませんでした。

ペニーポーチズに返さなかったらたぶんそのままだったと思います。

 

 

 

黄金の釜はこれで終わりです。

もう彼から仕事を受けることはできません。

 

 

ところで交易所はどうなったでしょうか?

ちょっと見てきましょう。

 

すでにペニーポーチズの次の人がいますね。

これで安心しました。